カテゴリー「Scuderia Ferrari」の記事

2010年1月21日 (木)

2010仕様カラーリングF60とフェルナンド

英国のサイト‘autosports.com’にて2010年仕様のカラーリングと思われる我がスクーデリア・フェラーリF60とフェルナンドのテスト走行がキャッチされた。

・・・・・さすが、スペインの‘メガ・バンク’サンタンデール銀行はフィリップ・モーリスに続く大口スポンサーなだけに、フロントウイング、リアウイングのメインフラップ部分を白抜きにして、堂々たるサイズでその存在を誇示?している。

F60_new

まぁ、フェルナンドは好きなドライバーなだけに、‘ア~だ、コ~だ’と今更ながらに言いたくはないが、‘彼ら’のおかげ?で我がキミちゃんはスクーデリアを出ていかなくてはならなくなってしまったの・・・・・・・ダ。

というか、フェルナンドのスクーデリア加入や、サンタンデールのサポートに関して言えば、別に問題はナイのだけれど、・・・・・・ナゼにマッサが留任なのか??

個人的には、やはりキミちゃんとフェルナンドの「夢の2枚看板」というの見てみたかったし・・・・・、まぁ、今更ウダウダ言ってみたところで、仕様がないんだけどネ・・・・・・。

華々しく?スクーデリアに移籍となったフェルナンドだけれども、我がキミちゃんがマクラーレン・メルセデスから移籍した初年度(2007年)の時と同じような‘センセーショナル’なデビューウインを開幕戦で演じられるのか?・・・・・・・、ティフォシはそれ位の期待感を持ってシーズン開幕を待っているのではなかろうか??

まぁ、イイんだけどネ、個人的にはWRC開幕戦(スウェーデン・ラリー)が気になるネ、やはり!!

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2009年5月 7日 (木)

スクーデリア・フェラーリ、バルセロナで‘F60B’投入!!

フェラーリチームは、新しいダブルディフューザーをスペインGPで投入することになった。また、チームは両ドライバーのうち体重の重いキミ・ライコネンに軽量化されたクルマを走らせる予定だ。

「チームは新しい空力パッケージを試したようだけど、第一印象はポジティブなものだと聞いているからうれしいよ。新型空力パッケージにより、これまでの4戦と比べるとより多くのダウンフォースを獲得できたようだ。だけど、その他の部分もいろいろなアップグレードがあるから変わっている。開発競争を誰がうまく乗り越えてきたのかということが、これからあきらかになるだろう」

「ここまではわずか3ポイントしか獲得できていない。バーレーンでの6位が最高成績だけど、これからはもっと良い成績を手にしなきゃいけないんだ」

2009年シーズンは4レースを終えた時点でブラウン、レッドブル、トヨタのトップ3チームが合計104ポイントを獲得し、その他のチームに圧倒的な差をつけている。コンストラクターズ9位に位置するフェラーリは、バルセロナでKERSと新型ディフューザーの組み合わせによって巻き返しを図りたいところだ。

これらの新しいパーツの他にF60マシンはボディワークが改良され、フロントとリアウイングにも改良が施された。チームはトルコGPとイギリスGPでも変更を加えることを予定していたが、4月中旬にFIAがダブルディフューザーを合法と見なしてからはこららの新しいパーツの開発が早急に行われていた。今年はシーズン中のテストが禁止されているが、空力を目的とするテストは上限があるものの許可されており、テストドライバーのマルク・ジェネは先週に改良されたクルマのテストを行っている。テストチームは、新型ディフューザーによって大量のダウンフォースが得られたことを報告しているという。

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このディフューザーの投入は、空力だけでなくその他の部分のデザイン変更にも関係しており、これらの新しいパーツを収容するために電気系パーツやハイドロリック系パーツなど複雑なパーツについても調整が施された。更に、チームはフェリペ・マッサよりも体格の大きいライコネンに軽量化されたシャシーを投入することも明らかにした。チームはバーレーンやマレーシアよりも涼しいコンディションが予想されるスペインで優れた信頼性が得られることを期待している。

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2009年5月 3日 (日)

スクーデリア・フェラーリ、「軽量改良型F60」シェイクダウン!!

2009china_friday_s016 スクーデリア・フェラーリは著しく改良したF60のシェイクダウンを、1日(金)に行ったようだ。

イタリアメディアの報道によれば、15kgほど軽量化した新しいF60は、テストドライバーのマルク・ジェネによってドライブされ、今年いわゆるシーズン中のテストは禁止されていることから直線だけのエアロダイナミックス・テスト
に臨んだということのようだ。

今回の軽量化はシートベルトの素材など細かな部分をすべて見直したことで実現され、軽量化を図ることでKERS使用時に利点があり、ラップタイムもコンマ数秒ほど改善されると期待されている。

また以前からチームが明らかにしているように、新しいF60には新デザインのダブルデッカー・ディフューザーが搭載されている模様。

バイラノ・サーキットで行われた空力テストは、2日(土)に完了したようだ。

いよいよ我がスクーデリアも‘通常アイテム?’となっている例のディフューザーを装備するようである。まぁ、それも確かに大事かもしれないが、「KERS」を搭載するコトによって重量増となり、失われたバラストポイントを復元するのが何よりも大切なハズだし、その為には地道な‘軽量化’は必須事項だろう!?「15Kg」の軽量化は少なからずの前進だと思うし、「KERS」システムの重量が「30~40Kg(あるいはそれ以上?)」ぐらいと言われているから、まだまだ「ブラウン」や「レッドブル」、「トヨタ」、「ウィリアムズ」達に比べれば、‘ハンディ?’を背負っているワケで、次戦のカタロニアですぐに‘連中達’に対して太刀打ち出来るとも思えないが・・・・・、イイ兆候ではあると感じる。

・・・・・、それよりも、「新型インフルエンザ・ウイルス」の問題の方は大丈夫なのか?開催するとか(観客抜きで?)、しないとか・・・・・・・・?

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2009年1月 6日 (火)

フェラーリ「F2009?」の発表は1月12日!!

スクーデリア・フェラーリは2009年を戦うニューマシン、F2009のデビュー日を来週の12日(月)に設定したことを発表した。

F2009

新しいフェラーリのマシンはファクトリーがあるマラネロで明らかになった後、同じ日にフィオラノ・サーキットでフェリペ・マッサの手によってシェイクダウンされる予定だ。同チームの発表はこれまで15日(木)あたりとみられていたが、さらに早い12日(月)になることで、トヨタ・チームの15日(こちらはネットの発表のみ)を凌いで全チーム中段トツの早い発表ということなる。

フェラーリによれば、発表当日のF2009は2009年のレギュレーションに未対応の状態となる模様。発表時のF2009は暫定型マシンとなるが、その後のオフシーズンテストでさまざまなパーツや装備を施され、開幕戦に臨むことになりそうだ。

2008年シーズン、コンストラクターズ・チャンピオンに輝いた名門が、今シーズンさらに力を入れての滑り出しとなりそうだ!!

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2008年12月31日 (水)

今年最後のネタは「F2009」予想イラスト!!

本年最後の更新ネタは「F2009」予想イラストというコトで・・・・・・・、結局のところ‘シーズンレビューその4’は書けずじまいで、・・・・・・続きは来年のお楽しみ!?

前回の日記にも書いたけど、ココ最近のF1ネタの乏しさで・・・う~ん、‘HRF1買収ネタ’以外ではフェルナンドのスクーデリア移籍話で多少話題を繋いでいるっていう感じなのかナ?それも2011年からの契約で、ちょっと気の長いっていうか、気が早いハナシという感じダ。まぁ、我がキミちゃんも、マッサも2010年一杯まで締結されている契約が有効となっているから、フェルナンドが我がスクーデリアに来るとしても2011年以降しか有り得ないというコトなんだけど・・・・・・?しかしながらこの世界、「契約」が在るからと言ったって「お金」で全てカタがついてしまうという、ヒジョーに‘流動的’で実はなんの‘保証’もナイものなのである。というか、その「契約」の‘オプション(優先権、あるいは選択権)をどちらが(つまりドライバー側か、チーム側か)握っているかに全てが掛かっているワケだし、・・・・・・まぁ、大抵の場合はチーム側がその「契約」の‘オプション’を握っているんだけどネ!?過去の事例で言えば、ドライバー側のマネージメントがその「契約」の‘オプション’を持っていたドライバーと言えば、「ニキ」、「ジル」、「アラン」、「アイルトン」、「マイケル」、「ジャック」位じゃなかったんではなかろうか?「ナイジェル」、「ハッキネン」なんかは常にウィリアムズ、マクラーレン側が握っていたようだし、最近じゃどうなんだろうネェ~~?我がキミちゃんとか、フェルナンドとか??そのステータス(あるいは契約金)からすれば、彼らのそれぞれの‘マネージメント’が握ってそうなんだけど・・・・・・!?

というところで、我がキミちゃんも来季2009年の成績次第では2010年の「契約」がどうなってしまうかはナゾであり、決して安泰ではナイのである!まぁ、最悪その時は‘違約金’が支払われるんだろうけどネ。まぁ、そうならないコトを願っているんだけど!!それもこれも我がスクーデリアの来季のマシン次第だろうし、大きくレギュレーションも変わるしネェ~、だからこそ前回も書いたけど、来季用「F2009?」がヒジョーに気になるのである!でもって、海外サイトにアップされていた「F2009?」の予想イラスト、っていうか、‘CGイラスト’って言った方が良いのかナ??

F2009

ネタ元は‘悪評高い?’某イタリア系通信社!「F2008」との比較イラストも出ていたので、それもオマケにアップしときます!

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それではみなさん、‘良いお年’を!!

初夢はやっぱり我がキミちゃんの‘09タイトル奪回’かナァ~~!!ハッハハハァ~~scissors

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2008年4月 6日 (日)

Round3 バーレーンGP スクーデリア・フェラーリ 予選レポート

バーレーンGP予選、フェラーリのフェリペ・マッサとキミ・ライコネンは2番手と4番手という結果だった。

初日を制したマッサだったが、Q3終盤にBMWザウバーのロバート・クビサにポールポジションを奪取されている。クビサにとっては初のポール獲得だ。

ライコネンは週末を通してマッサのペースにおよばず、苦戦していることを認めている。

フェリペ・マッサ

「すべてを考えれば、この予選結果でもまだ自信を持っている。これまでサヒールで示してきたように、本当に優れたマシンだってことは分かっているからね。Q3では常にトラフィックにひっかかってしまったけど、よくあることさ。自分たちの持っているものすべてを最大に生かして、集中してベストを尽くす。ロバート(クビサ)にはおめでとうと言うよ。本当にうまくドライブしたと思う」

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キミ・ライコネン

「今日の結果に満足してはいないけど、レースに向けては4番手というポジションは僕たちのポテンシャルを考えると悪くない。今朝からマシンバランスが完ぺきじゃなかったし、思っていたような速さじゃなく、苦戦していた。これからデータを見て、理由を見つけていく。明日のレースではポイントは獲得できるだろうし、僕はかなり強いはずさ。戦略の面では異なる選択をすることになるだろうけど、どうなるかはレースを見てみないとね」

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ルカ・バルディセッリ

「今日のわれわれは重要な瞬間、つまり予選最終セッションでトップに立つことができなかった。それまでの結果を見れば、すべてがうまく機能していたことは明白なので、ガッカリしている。それでも、いつものようにグランプリ週末を通して重要なのはレースであるからして、結論付けるのは明日のレースを待ってからとしよう。われわれのマシンはロングランでとてもいいので、ライバルの前に出て、それを最大に生かしていかなければならない」

ステファノ・ドメニカリ

「もっといい結果を望んでいたことは確かだが、壊れる寸前の頭に包帯を巻いたような状態なわけではないさ! 2台のマシンとも2列目までにいるし、これまでの2日間で示したポテンシャルを信じることもできる。明日はいいスタートをきって、可能な限り最高のレースを展開し、何よりも信頼性のあるレースにしなければならない」

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2008年4月 3日 (木)

フェラーリ、「新型ノーズ投入」を見送るもライコネンはBMWを警戒!!

Z1202324299 フェラーリは今週末に開催されるバーレーンGPで革新的ソリューションを投入する計画を取りやめたという。

バーレーンGP、あるいは今月下旬のスペインGPでF2008のノーズのアッパーフロントに開口部を設置すると見られていたスクーデリア・フェラーリ。

現在、ブリヂストンの“B”ロゴがあるあたりに開口部を設けるというノーズは、先週、ヴァイラーノでフェラーリのテストドライバーであるマルク・ジェネの手によってテストされたと『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』が報じている。

しかし、同誌によると、フェラーリを率いるステファノ・ドメニカリが、より優れた信頼性の確保を決断、バーレーンでは他の空力アップデートを投入することが目下の優先事項であるとの判断を下したとのことだ。

そして、今週末のバーレーンGPに向けて準備を整えているキミ・ライコネンはBMWのロベルト・クビサとニック・ハイドフェルドに注目している。多くの人々は今シーズンのチャンピオンシップがマクラーレンとフェラーリの間で争われると予想しているが・・・・・・・!

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「去年と同じくらいにタイトになるだろうね」と、ライコネンは語った。

「それは確実だと思うよ。今は2チームではなく3チームでの争いなんだ。最初の2レースではフェラーリとマクラーレンが優勝しているけれど、BMWが2位を2回獲得していることを忘れてはいけないよ。フェラーリとマクラーレンがとりこぼせば彼らがポイントを獲得するんだからね。今回は全てのポイントをとるために戦わなければならないんだ」

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2008年4月 2日 (水)

バーレーンGP - フェラーリ プレビュー、ライコネン「タイトル争いは本当に激しい戦いになると思う!」

F1世界選手権第3戦が開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、過去数年、冬季テストで使用する会場とあって、フェラーリにとってはなじみのあるサーキットだ。

今年2月、フェラーリとトヨタの2チームのみが砂漠のど真ん中にあるこのサーキットでテストを実施している。

サヒールは1速ヘアピンから全速コーナーの包括的なタイプのコーナーとロングストレートという組み合わせの近代的なサーキットのひとつ。幅も広く、異なるラインが可能となるため、ターン4のようなオーバーテイクポイントも多く存在するが、ブレーキに厳しいサーキットでもある。

これまでのフェラーリのバーレーンGPにおける勝率は50%。2004年はミハエル・シューマッハが優勝し、昨年はフェリペ・マッサがトップでチェッカーフラッグを受けた。

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マッサにとっては12カ月前と同じ状況でレースに臨むことになる。開幕2戦で厳しい結果となったマッサは大バッシングを受けたが、レースで結果を出して見せた。

また、シューマッハが勝利をつかんだ2004年もマッサはフロントローからスタートして力強いレースを展開しており、相性のいいサーキットであることから、チームはマッサに信頼を置いている。

現チャンピオンのキミ・ライコネンはバーレーンで未勝利だが、2006年はエンジン交換によって最後尾からスタートしたものの、1ストップという戦略を生かし、見事なペースで3位表彰台に上っている。

冬季テスト中、ほぼ全チームが信頼性を得るためロングランに取り組んでいたが、シーズン序盤の2戦で多くのチームがその問題を抱えた。

実質的、そして比ゆ的な意味でも、熱さとの戦いであり、テストとレースにおける厳しさの違いは顕著である。

また、今年は2007年と違い、マレーシアでのテストセッションがなかったこともあり、メルボルンの40℃という高温やセパンでの湿度レベルは経験していなかった。そして、11チーム中10チームが標準電子制御装置を学んでいる段階だということは明白である。

フェラーリはセパン以降、マシンを走らせていないわけではない。3月29日(土)にはテストドライバーのマルク・ジェネがヴァイラーノで空力パーツの評価を行っている。

マレーシアGPを戦い終えたレースドライバー陣は、マッサがこれまでの2戦で抱えたフラストレーションを解消すべくブラジルに一時帰国、ライコネンはマレーシアで気分転換を図るという提案より、自宅のあるスイスに戻ることを選んだ。

アルド・コスタ(テクニカルディレクター)

「F1のように競争力の激しいスポーツでは、金曜日のフリー走行が終わるころには冬季テストを実施したという、われわれのアドバンテージは消滅するものだ。他のチームもその時までには過去のペースに匹敵するようになっているだろう」

「それに、冬季テストはブリヂストンのハードタイヤ1種類だけしか持ち込んでいないため、タイヤのアドバンテージを得ているわけでもない。サヒールでのテスト実施における実際のアドバンテージは、今週末に予想されている気温よりも10℃ほど低かったものの、安定したコンディションで、気温および路面温度が一貫していたことだと言える。新車の開発中にはこの安定性が常に大きな利点となる」

「シーズンを通してアップデートを継続するのが今年の計画である。ほぼ全レースで求められる変更に対して、パッケージを着実に改善していくつもりだ。バーレーンではいくつか新しい空力パーツを導入することになっている。特にエンジンにおいては信頼性に着目していく。リタイアを喫しているため、交換することも可能だが、マッサはマレーシアで使用したものと同じエンジンを搭載することになるだろう」

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キミ・ライコネン

「マレーシアでは初優勝だった。振り返ってみても、かなり楽な勝利だったよ。つまり、セットアップをうまくやれば、僕がセパンで勝つことは難しくないってことだ。僕らのシーズンはマレーシアでスタートしたって言われたけど、メルボルンでも1ポイントを獲得しているから、そうじゃない。僕らは戦った上で1ポイントを取ったんだ。ポイントが取れるにこしたことはないよ。チームはセパンでどう戦うべきか、よく知っていた。最悪のレースとなったオーストラリアの後もパニックに陥ることはなかったしね。それに、彼らの熱意が成功につながらないはずはないって思っていた」

「タイトル争いは本当に激しい戦いになると思う。僕らは予選(のペース)を改善しなきゃいけない。土曜日の強さを得れば、日曜日が楽になる。オーストラリアとマレーシアは本当に暑かったから、涼しい自宅に戻ってこられるのはいいね。バーレーンも暑くなる。でも、すでに高温下でのレースを戦っているわけだから、たいした問題じゃないさ」

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2008年3月24日 (月)

スクーデリア・フェラーリ 決勝後リリース ライコネン「僕らはまだまだやれる!!」

優勝とリタイア、これがマレーシアGPのフェラーリの最終結果だ。

キミ・ライコネンは自身16度目の優勝を飾り、760戦出走を果たしたフェラーリに202勝目を持ち帰った。

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ポールシッターのフェリペ・マッサは31周目にコースオフを喫してリタイア。この時、マッサはライコネンの後ろ2番手を走行中だった。

キミ・ライコネン

「今回の優勝は本当に満足だ。僕にとってもチームにとっても、ね。フェリペ(マッサ)がもう少しのところで(リタイアし)結果を残せなかったのは残念だけど。スタートでフェリペに並んだけど、最初のスティントが終わってピットに入るのが彼より1周遅いと知っていたから、リスクを冒そうとは思わなかった。そのタイミングがきた時に精いっぱいプッシュして、ピットストップを終えた後に彼の前に出られたんだ。その後は前がクリアだったし、マシンが完ぺきな状態だったからタイヤに負担をかけずにコントロールすることができた。予選では少し苦戦しているけど、レースでは高いポテンシャルがあると思う。かなり複雑なシーズンスタートにはなったけど、チームに不安を覚えたりはしていない。僕らはまだまだやれるって思っている」

フェリペ・マッサ

「31周目、ターン6の出口で縁石にひっかかって、かなり激しく打ち付けた。リアエンドを失った状態で次のコーナーに入ったんだ。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうか、調べなきゃいけない。1-2フィニッシュを果たせるはずだったから、本当に残念。僕にとって本当に厳しいシーズンスタートになったことは間違いないけど、まだまだ先は長い。今日のように、僕らには素晴らしいポテンシャルがあるから、自信を持っているんだ。当然だけど、次のバーレーンで今回のリベンジを果たせることを願っている」

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ステファノ・ドメニカリ

「ほろ苦いイースターデー(復活祭の日)になった。キミ(ライコネン)の勝利には本当に満足しているが、それと同時に1-2の可能性が奪われたフェリペ(マッサ)のリタイアにはガッカリだ。メルボルンで最悪の週末を過ごした後とあって、今週末はチームがどれだけやれるのかということを示すことができたと思う。したがって、オーストラリアでのわれわれが馬車馬だったわけでもなく、今日のわれわれがずば抜けた存在だったというわけでもない。パフォーマンスに関しては、まだ改善すべきところはあるし、とりわけ信頼性について改善していかなければならないことは分かっている。チームは自分たちの任務をきちんと果たし、対処法を分かっていることを証明した。最高のレースをしてくれたキミにはおめでとうと言おう。そして、われわれのコマーシャルパートナーであるフィリップ・モリスとテクニカルパートナーのシェルに感謝する」

ルカ・バルディセッリ

「今日はライバルに対して明確なアドバンテージがあることを示したものの、取れるはずだった最大ポイントを持ち帰ることができず、少しつらい気分だ。メルボルンでの最悪のスタートから、きっちりと巻き返せるはずだったので、本当にガッカリしているが、過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がない。フェリペが遭遇したようなアクシデントはレースの一部。今は次のバーレーンに向けて、できる限りの準備をしていかなければならない。ライバルたちがのんびり構えているはずもなく、とりわけ信頼性については全体的に改善していかなければならないだろう」

ルカ・ディ・モンテゼモーロ

「われわれのマシンが強く、コンペティティブであり、そして同じくチームもそうであると分かっていたので、このようなリアクションを期待していた。とりわけ、スクーデリア・フェラーリのチーム代表としてステファノ・ドメニカリが初勝利を挙げたことをうれしく思う。そしてまた、キミ・ライコネンが完ぺきなレースを展開したこともうれしい。ファンへの最高のイースタープレゼントだ」

ようやく勝つべき人が「勝った」という感じで、一安心ダ!!

今回のレース後の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」の見出しと記事(採点)はどんな感じなんだろうネェ~!?

ヒジョーに興味あるよネ!!

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2008年3月20日 (木)

スクーデリア・フェラーリ マレーシアGPプレビュー 巻き返しに自信を見せるライコネン

オーストラリアでの惨敗を受け、フェラーリはチームを再編成して第2戦マレーシアGPに挑む。

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メルボルンでエンジントラブルに見舞われ、チェッカーフラッグを受けることなくレースを終えたものの、1ポイントを獲得したキミ・ライコネン。

フェラーリは今週末に自信を見せ、マクラーレン・メルセデスに対抗すべく闘志を燃やしている。

連覇を目指す2007年ワールドチャンピオンのライコネンは、マレーシアGPに向けて次のように意気込みを語った。

「シーズン最初の週末については、あまり言うことはない」

「すでに過去のこと、っていうのが唯一のいいところさ。土曜日の午前中から問題が発生していて、計画を思うように進められなかった。僕らが本当にガッカリしていることは言うまでもないでしょ。金曜日、土曜日、日曜日と、できたかもしれないことを今さら知ったところで、レースを走り切れなかったんだから、意味はないよ。後の祭りさ。何の役にも立たないし、結果が変わるわけじゃないでしょ。それでも、あれだけのトラブルに見舞われながらも1ポイントを獲得できた。だから、オーストラリアのような週末を過ごしても、ポジティブな要素を見ることだってできる。シーズン後半になれば、この1ポイントの重要性を思い知るさ」

「信頼性が低いということは、僕にとっては大きな問題。だけど、マラネロでは問題解決に向けて必死に取り組んでくれていることも分かっている。パフォーマンスについては何の心配もしていないし、マシンの競争力についても不安はない。初戦はああいう結果だったけど、本当に優れたマシンがあるってことは分かっているんだ。(グランプリ)週末には一貫した競争力が必要になる。だって、後方からスタートしたんじゃ、トラフィックにひっかかっちゃうし。メルボルンでそうだったようにね。いいスタートだったんだけど、オーバーテイクするのは難しいこと。リスクを冒す必要があるし、特に、遅いマシンが前を走っていればなおさらね」

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「僕の初優勝は2003年のマレーシアだ。求められている信頼性を確保できれば、セパンでうまくやれるはずさ。とても暑いだろうけど、メルボルンより暑くはないだろうし。長い、長いシーズンになる。ベストを尽くさなきゃいけないし、すべてのレースでできる限りのポイントを獲得しなきゃいけない。チームが目標を失うことはないだろう。彼らは過去にそれを証明して見せているからね。フェラーリは復活するさ!」

また、これまでのフェラーリとマクラーレンの関係から、今シーズン以降、マクラーレンが共同開発した新しいECUを搭載して取り組んでいくことにフェラーリがこの上なく不満を抱えているという、うわさがパドックに広がっている。

今週、フェラーリがオーストラリアで損傷した2基のエンジンをマラネロに持ち帰って調査した結果、V8エンジンのデザイン自体には原因がないことが判明したと見られている。

さらに、伝えられるところによると、先週の土曜日、燃料圧の問題が生じた影響でキミ・ライコネンがグリッド後方に沈んだことも、マクラーレンのECUとの関連性をフェラーリが考えているのではないかとのこと。

チームのスポークスマンは『GP Week』に対して、
「熟知していない手順で作業をしている場合には、このような種類のことは起こるものだ。今は矛盾があることが分かったので、二度と起こらないと確信している」 とコメント。

一方、チーム代表のステファノ・ドメニカリも、アルバート・パークでの失態は新しいECUに関係しているという可能性を示唆している。このECUは、マクラーレン・エレクトロニック・システムズ(MES)社とマイクロソフト社が共同で開発したもので、2010年まで全F1マシンに搭載することがFIAによって義務付けられている。

そして、ジャン・トッドがマレーシアGPに参加することをフェラーリのアドバイザーであるミハエル・シューマッハが認めた。

もはやチーム監督ではなくなったトッドは今週、フェラーリ社CEOの役目も退任することが発表されている。

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セパン・インターナショナル・サーキットに姿を現すことになったトッドだが、フェラーリ首脳陣らはオーストラリアGPの悲惨な結果を受けて、彼が登場するわけではないと強調。

シューマッハはドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌に、
「ジャン(トッド)がクアラルンプールに行く予定を立てたのは2カ月前さ」と明かした。

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