カテゴリー「F1 TESTDAY」の記事

2010年1月14日 (木)

マイケル始動!!GP2テスト動画

来月始まる公式F1テストを前に、GP2の今季用プロトタイプマシンに乗りテストするマイケルは、F1マシンと違いはあるが、テストは有意義だと語った。

「とてもポジティブだよ。すぐに良い感触を得た」と41歳になるマイケルは1日目のテストの後そう語った。

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「バイクでもカートでも、何かをドライブすることに関して、幸いにも僕は決してあきらめなかった。もちろん昨夏F1マシンでテストしたから、すぐにクルマを限界に持っていくことができた」 

「テストには2つの目的がある。1つはできる限りたくさん走行すること。2つ目に重要なのは、エンジニア(レースエンジニアは元ジェンソン・バトン担当のアンドリュー・ショヴリン)がどのように作業するのかを僕の方で理解し、エンジニアも僕の作業の仕方を理解してもらうために、エンジニアのことを知り、一緒に作業に取り掛かることだ」

全てのF1テストは来月まで禁止されているため、メルセデスはレギュレーションの抜け穴を利用していると非難する者もいるが、マイケルは、今週のヘレスでのテストは自分のF1復帰と直接関係しているわけではないと弁明した。「テストは純粋に僕がマシンを理解し、いわば感覚を呼び覚ますためのものだ」と続けた。「確かにGP2とF1は全く同じではないけれど、それでもとても有益だよ」

F1から3年間離れていたにもかかわらず、マイケルは、ステアリングを握るとき、自分の未開の能力に「限界」を感じたことはないと締めくくった。

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2009年1月22日 (木)

キミ・ライコネン&F60 ムジェロ・テスト画像!!

他チームがポルトガルのニューコースである‘アルガルベ’でテストを行なう中、我がスクーデリアは所有サーキットのひとつであるイタリア‘ムジェロ’での単独テストを開始!!2007年の世界チャンピオンである我がキミちゃんとF60の初ジョイント走行が行なわれ、今季2009年の「彼ら」の‘シーズン’がようやくスタートした!!

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そのF60であるが発表された後、エキゾーストの上方排気部分がレギュレーションに抵触しているのでは?と他チームの指摘がある中、スクーデリアは否定も肯定もしないままテスト作業を開始。

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19日、月曜日は天候の影響を受け、路面は終日ウエットで振り続けた雨は午後にひどかったとのこと。しかしながら、そんなコンディションの中でもキミちゃんは54周を走り、ベストタイム1分34秒430を記録。

2日目の20日、火曜日も生憎と路面コンディションはウェット。キミちゃんはニューマシンの開発作業を継続、42周を走行する中で1分33秒920のベストタイムをマーク。
「ニューマシンを初めてドライブするのは、いつも素晴らしい気分だ」とキミちゃんは語っている。
「あいにく天候のせいで限界までプッシュすることはできなかったが、そういうこともある」
「それでも、第一印象はポジティブなものだった。それに、テクニカルトラブルが全く発生しなかったというのも重要だ」

ドライで走って欲しかったナァ~~、個人的には!!

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それと前述のエキゾーストの問題だが、F60ののエキゾーストパイプがボディカウルからはみ出していることが、2009年のテクニカルレギュレーションに違反しているのではないかと指摘されているようダ。ムジェロで単独テストを行っている理由も、その違反にあるのではないか?とのコト。

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この件に関してマクラーレンにエンジンを供給するメルセデス・ベンツの責任者、ノルベルト・ハウグがプレスに対し、スクーデリアが3月下旬の2009年開幕戦オーストラリアGPまでに問題箇所を修正することを期待しているとコメント。

ハウグは「あれが新車発表時のみの仕様であれば問題はないさ。どのチームだって、今年のルールではエキゾーストパイプが覆われていなければならないと理解しているだろうしね」と語っている。

同じくBMWザウバーのマネージングディレクターを務めるウォルター・リデルも、スクーデリア・フェラーリのエキゾースト処理が単なる“暫定バージョン”であれば問題ないと考えているようだ。

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2008年12月11日 (木)

ヘレス・オフシーズン12月テスト 2日目&F1の未来の行方について

ヘレス  2008 12 10

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Pos.ドライバーコンストラクターズ  Tyres Time Laps
1 S・ブエミ トロロッソ・フェラーリ   ブリヂストン  01:18.073   128
2 佐藤 琢磨 トロロッソ・フェラーリ   ブリヂストン  01:18.601   38
3 S・ボーデ トロロッソ・フェラーリ   ブリヂストン  01:18.673   81
4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス   ブリヂストン  01:19.032   78
5 K・ライコネン スクーデリア・フェラーリ   ブリヂストン  01:19.334   89
6 H・コヴァライネン マクラーレン・メルセデス   ブリヂストン  01:19.631   64
7 F・アロンソ ルノーF1   ブリヂストン  01:19.907   106
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ   ブリヂストン  01:20.309   122
9 N・ハイドフェルド BMWザウバー   ブリヂストン  01:20.365   87
10 F・マッサ スクーデリア・フェラーリ   ブリヂストン  01:20.490

  27

11 R・クビサ BMWザウバー   ブリヂストン  01:20.954

  38

[ スクーデリア・フェラーリ・マルボロ ]

キミ・ライコネンはF2008のセットアップ作業を継続し、削減されたダウンフォース量でスリックタイヤを履いた。さらに2009年に投入するための新しいパーツもいくつかテストし、エンジンの耐久性テストも実施した。

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ライコネンは89周を走破し、1分19秒334という5番手タイムを刻んでいる。

午後からはフェリペ・マッサがF2008のステアリングを握り、すぐに作業に入った。マッサは27周の走行にとどまったが、最終日に向けて準備を整えることができたようだ。マッサのベストタイムは全体の10番手となる1分20秒490。

テスト最終日もライコネンとマッサが作業を担当する。

[ ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス ]

ヘイキ・コバライネンが初めて2009年仕様のMP4―23Kをドライブし、スリックタイヤ、低ダウンフォース仕様、KERS(運動エネルギー回収システム)のテストを実施した。すぐにペースを発揮したコバライネンはうまく適応することができ、エンジニアたちに興味深いフィードバックを行った。コバライネンは1分19秒631という6番手タイムをたたき出している。

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ペドロ・デ・ラ・ロサは再びMP4―23Aをドライブし、チームは2009年仕様のフロントウイングとノーズを初めてコース上でテストした。それらの評価はかなりポジティブなものだった。テスト&リザーブドライバーであるデ・ラ・ロサは1分19秒032をマークし、この日は4番手だった。

テスト最終日は、両ドライバーがそれぞれのマシンを交換する予定だ。

[ BMWザウバー ]

BMWザウバーは再び2009年のレギュレーションに沿った暫定車2台を投入した。

ロバート・クビサはKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載したF1.08を初めてドライブしたが、テスト作業が中盤を迎えたあたりでメカニカルトラブルに見舞われてしまい、ストップを余儀なくされた。この結果、マシンはわずかにダメージを負い、修復が必要な状態に。クビサはこの日のタイムシートで最下位となった。

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ニック・ハイドフェルドはF1.08B―03の開発作業に集中し、従来型のエンジンのテストを行った。さらにセットアップ作業にも収集したハイドフェルドは、改良されたボディワークと共にスリックタイヤの評価も実施している。87周を走破したハイドフェルドは、1分20秒365というこの日の9番手タイムをマークした。

テスト最終日となる11日(木)も、BMWザウバーは2009年シーズンに向けた開発作業を継続する予定。

[ スクーデリア・トロロッソ ]

トロ・ロッソはヘレステスト2日目を忙しく過ごした。セバスチャン・ブエミは3日間ステアリングを握っているが、もう1台のマシンは午前中にセバスチャン・ボーデ、午後には佐藤琢磨とシートをシェアしながらの走行となった。

トロ・ロッソの3名はタイムシートで上位を独占。ブエミが1分18秒073というトップタイムをマークし、琢磨が1分18秒601で2番手、ボーデが1分18秒673で3番手という結果だった。

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午前中は路面が湿っていたために、チームは2010年から導入される新しいレインタイヤをテストする機会を得た。またブエミは初めてインターミディエイトタイヤ(スタンダードウエットタイヤ)を試している。

路面状況が良くなかったために、ボーデは予定よりも長くコース上での作業を実施。それにより佐藤琢磨は90分のみの走行にとどまった。しかし琢磨はすぐに速さを発揮し、ロングランやセットアップ、さらに2009年のスリックタイヤテストでパフォーマンスを見せている。

コースが乾くと、ブエミはスリックタイヤを装着してセットアップ作業を実施。マシンバランスには満足していたようだ。さらにソフトとミディアムという2つのコンパウンドを試したが、急速に乾く路面状況ではミディアムコンパウンドのほうがパフォーマンスを発揮していた。

ブエミはテスト終盤に縁石に接触し、マシンにダメージを負わせて予定よりも速くテストセッションを終えている。テスト最終日までにマシンは修復される予定で、ブエミと琢磨が走行することになる。

[ ING・ルノー・フォーミュラ1 ]

INGルノーF1チームは10日(水)、フェルナンド・アロンソが久しぶりにR28のステアリングを握った。アロンソがコクピットに収まるのは、2008年最終戦のブラジルGP以来だ。

朝はひんやりしていたものの基本的には暖かく晴天に恵まれたこの日、ルノーは技術開発プログラムを継続してマシンはさらに走行距離を重ねた。アロンソはスリックタイヤをテストし、2009年をシミュレートしたマシンセッティングで走行した。

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午前中にアロンソはバリアに接触しマシンはダメージを追ったが、チームはこの日のテストプログラムを完了できた。アロンソは1分19秒907というベストタイムを刻み、この日の7番手タイムをマーク。106周を走破している。

チームはテスト最終日もアロンソに作業を託す予定だ。

<2010年以降のエンジンに関するFIAとFOTAの合意について>

FIA会長のマックス・モズレーはF1の自動車メーカーらが提案する代替案が“興味深ければ”、自身が提案しているスタンダード・エンジン案を取り下げるかもしれないと示唆した。

先週、FIAの入札でコスワースが勝利したことが明らかにされており、最低でも4チームが低予算を求めて2010年からコスワースのパワートレイン・パッケージを使用する提案をすぐにでも受け入れるだろうと言われている。

しかし、それと同時に、F1チームで成り立つFOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)の会議がジュネーブで開かれ、そこでスタンダード・エンジンではなく低額のターボチャージ付き1.8リッターエンジンを代替案として提案することに全会一致で同意したと見られている。

「現在、われわれは議論の状態にいる」とモズレーは10日(水)に語っており、また9チームのうち5チームがコスワースの計画に積極的な反応をしているとも憶測が流れている。

モナコで開かれるFOTAとの会議を前にモズレーは、モータースポーツ・フォーラムで次のように語った。「たくさんのチームがベース・エンジンを気に入ってくれているが、自動車メーカーたちも提案をしてくるかもしれない。それは興味深いので、話がどう発展するかを見てみるつもりだ」

「彼らが提案を受け入れてくれればより良いのだが、他の人々が何を考え出しているか事前判断はできないからね。それがよく思えれば、その時はそれでいいだろう。私はただ、我々が何をしているかも分からず壊滅的な状況に迷い込まないようにだけはしたい」とモズレー。

Hondaの撤退を受けて、さらにモズレーは特に世界的な金融危機が酷くなったとき、F1の将来について心配していると付け加えた。

「現在は別の特定の自動車メーカーが撤退するかもしれないという話は聞いていない。それは誰にも分からないだろう」

「だが、自動車メーカーたちにとって状況が悪くなったとしたら、その時は別のチームも失うかもしれない。それがシーズン開幕前なのかどうか、明言するのは難しいよ。われわれは未知の領域にいるのだからね」

なお、2009年についてはコスト削減対策に同意し、F1の未来を安定させることになった。

さまざまな議論や提案がテーブルを飛び交った末に、両者は“2009年に大幅なコスト削減”を実施するという重要な合意に至ったことを示唆している。

FIAとFOTAは、近年にないほど“有益な会議”であったと評し、そろって非常に楽観的な態度で共同のプレスリリースを発行した。世界的経済状況を原因とした衝撃的な「Honda」のF1撤退をきっかけとして、問題の緊急性が浮かび上がったようだ。

合意された内容は、12日(金)のFIA世界モータースポーツ評議会で詳細が提示され、その後、一般にも公表される見通しだ。

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ヘレス・オフシーズン12月テスト 1日目

ヘレス    2008 12 09

Pos.ドライバーコンストラクターズ Tyres Time Laps
1 S・ブエミ トロロッソ・フェラーリ  ブリヂストン   01:18.742    91
2 S・ボーデ トロロッソ・フェラーリ  ブリヂストン   01:19.288    77
3 G・パフェ マクラーレン・メルセデス  ブリヂストン   01:20.134    26
4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス  ブリヂストン   01:20.164    21
5 K・ライコネン スクーデリア・フェラーリ  ブリヂストン   01:20.261    48
6 N・ハイドフェルド BMWザウバー  ブリヂストン   01:20.678    49
7 中嶋 一貴 ウィリアムズ・トヨタ  ブリヂストン   01:21.338    57
8 N・ピケ・ジュニア ルノーF1  ブリヂストン   01:21.547     124
9 C・クリエン BMWザウバー  ブリヂストン   01:22.098    15

[ スクーデリア・フェラーリ・マルボロ ]

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テスト作業を担当したのはキミ・ライコネン。ライコネンがコクピットに乗り込むのは11月9日(日)にムジェロ・サーキットで行われたフェラーリ・ワールド・ファイナルズでのデモンストレーション走行以来で、彼が運転したのはF2008、これは2009年のレギュレーションに合わせてダウンフォースを少なくしてあった。ライコネンはエンジンのロングランテストを始める前に、最適なセットアップを見つける作業に着手。1日で48周を走破し、1分20秒261というベストタイムをマーク。この日の5番手タイムを刻んでいる。

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キミ・ライコネン

「またトラックに戻ってくることができてうれしいよ!午後はたくさん雨が降ってしまったのが残念だった。今シーズン問題があったいくつかのシチュエーションについて有用なテストができたかもしれなかったからね。明日はきっと雨が降らないから、もっと走れると思うよ」

[ ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス ]

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テストチームは午前中から午後にかけて走行マイレージを制限されることになった。特に午後の中盤には路面がかなりのウエット状態となったため、走行するのが無意味なコンディションとなっていた。

パフェットはKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載したMP4―23Kをドライブしたが、デ・ラ・ロサはMP4―23Aでセットアップ作業を実施。両者はそれぞれ3番手と4番手タイムを刻んでいる。

テスト2日目にはヘイキ・コバライネンがブラジルGP以来となるコクピットに戻ってくる予定で、KERSを搭載したMP4―23Kを初めて駆ることになる。もう1台のMP4―23Aは、引き続きデ・ラ・ロサがドライブし、来季用のフロントウイングの開発を進める予定だ。

[ BMWザウバー ]

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BMWザウバーは初日、午前11時から作業をスタート。ハイドフェルドとクリエンはそれぞれ2008年仕様のシャシーをベースに2009年レギュレーションに適応したボディワークを与えられたF1.08Bをドライブ。しかし、クリエンのマシンだけがBMW製のKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載されていた。

クリエンのテストスケジュールはメカニカルトラブルのセンサーが反応したことによる走行中止によりストップ。トラブル予防のため、エンジン交換を実施している。

ハイドフェルドはセットアップ作業と並行して新しい空力パッケージとサスペンションのテストを行った。午後3時には雨が落ちてきたために走行を抑えたが、ハイドフェルドは2009年仕様のマシンとスリックタイヤでさまざまなデータを収集している。

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ハイドフェルドは49周を走破、トラブルがあったクリエンは15周の走行にとどまった。両者はそれぞれ6番手と9番手タイムを刻んでいる。

BMWザウバーF1チームはヘレステスト2日目もコース上での作業を継続する予定。再びハイドフェルドがステアリングを握るが、クリエンに替わってロバート・クビサがコクピットに収まることになる。テスト最終日となる11日(木)はクビサとクリエンが作業を締めくくることになるだろう。

ニック・ハイドフェルド

「前回のバルセロナテストで得た結果に基づき、今日はマシンのメカニカルセットアップを変更した。正しい方向に向かって前進できているようだ」

[ AT&T ウィリアムズF1 ]

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AT&Tウィリアムズ・トヨタはヘレス・サーキットで4日間のテストを実施し、初日の8日に担当したダニ・クロに替わって2日目となった9日(火)はレギュラードライバーの中嶋一貴がステアリングを握った。

中嶋は58周を走破し、9台中7番手のタイムをマーク。42周目にベストタイムを刻んでいる。

なお、ウィリアムズはスイスの時計メーカーであるオリスとのスポンサー契約を延長した。

ディッキー・スタンフォード(テストチームマネジャー)

「今日のテストセッションでは激しい雨がプログラムを中断させてしまったため、われわれはかなりの時間をガレージで過ごさなければいけなかった。コース上で走行しているときは一貴がFW30Bのセットアップ作業をスリックタイヤを履いて実施した。残り2日間のテストはニコ(ニコ・ロズベルグ)が担当する予定で、再び開発作業を実行することになる。」

フランク・ウィリアムズ

「最近パートナーシップを延長したフィリップスやアリアンツとともに、オリスもチームとの契約を延長し光栄に思う。10年以上に渡ってチームを支援してくれているアリアンツやアクセンチュアのようにパートナーとしてチームに加わったオリスにとって、今回の契約が2年間にわたるステップとなることを期待している」

[ スクーデリア・トロロッソ ]

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スクーデリア・トロ・ロッソは2009年に向けた準備を南スペインのヘレス・サーキットで再開し、3日間のテストでは3名のドライバーを起用して2台体制でテストを進行する。

初日は午前中のドライと午後のウエットという2つのコンディションが訪れたヘレス。

2台ともに前回のバルセロナテストと同じ量のダウンフォースセットアップを施され、テスト作業を実施した。2009年からのダウンフォース削減を見越したダウンフォースレベルが設定されている。

タイヤはブリヂストンのスリックタイヤのうちソフトコンパウンドを使用。セバスチャン・ブエミとセバスチャン・ボーデが初日の作業を実施し、空力オプションの評価を行った。

雨が落ちてきたために両者はウエットタイヤに履き替えた。2人は2008年のウエットタイヤと2010年に向けて開発すべきタイヤを試している。

ブエミは残りの2日間もステアリングを握る予定。ボーデは2日目の午前中に走行を実施するが、2日目の午後と3日目はいよいよ佐藤琢磨がテスト作業を担当することになる。

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2008年11月28日 (金)

ヴァレンティーノ・ロッシ in 「F2008」  [ 追記 ] 動画追加

11月20日、MotoGPのスター、バレンティーノ・ロッシが、2日間にわたるフェラーリF1のスペシャルテストをスタートした。

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ロッシがフェラーリのF1マシンを走らせたのは今回で5回目となり、前回のテストは2006年2月に行われた。フェラーリは、今回のムジェロでのテストは“フェラーリとロッシ、両者の勝利のシーズンを祝う、純粋に楽しみとしてのもの”であるとコメントしている。このテストは一般にも公開され、チケットは5ユーロで販売された。

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ロッシはキミ・ライコネンが2008年の中国とブラジルで実際に使用したF2008をドライブ、マシンにはカーナンバー「46」がつけられていた。彼がトラクションコントロールのないF1マシンを走らせたのはこれが初めて。
午前中に26周を走行したロッシは、1分23秒76のベストタイムをマーク、午後には25周してさらにタイムを更新、1分22秒55を記録した。9月に3日間にわたってムジェロで行われたフェラーリのテストでは、ルカ・バドエルが1分21秒010、ライコネンが1分21秒079、フェリペ・マッサが濡れた路面で1分23秒618を、各日にマークしている。

「今回のチャンスをもらえてとても嬉しい。(スクーデリア・フェラーリの)会長ルカ・ディ・モンテゼモロと(チーム・プリンシパルの)ステファノ・ドメニカリに感謝したい」とロッシ。
「フェラーリのF1マシンをムジェロのようなコースで走らせるのは、素晴らしいことであり、本当に最高だ。今日コースで僕についていてくれた人たちは非常にハイレベルなスタッフで、このような人たちと働けて嬉しかった」
「僕らはとてもいい仕事を、極めてプロフェッショナルに行った。1周1周タイムを更新するよう努めたよ。今日の仕事には満足しており、明日もまたうまくやれると思う」

父親のグラツィアーノさんと所属するヤマハチームの代表ダビデ・ブリビオが見守る中、いつものカラーリングを施した‘F1仕様’のヘルメットをかぶってドライブしたロッシだった。

[ 追加動画 ]

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スクーデリア・フェラーリのチーム・プリンシパル、ステファノ・ドメニカリ代表は「今日のタイムはロッシがもしF1ドライバーであったとしても成功を収めただろうことを示唆した。
ただ、現実には彼は異なった選択をしたのだがね……」と、評価した。

2輪のチャンピオンからF1へ転向してまたチャンピオンになったドライバーとしては、元フェラーリからホンダでも走ったジョン・サーティーズが有名だ。

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2008年11月27日 (木)

2009年導入予定の「KERS(運動エネルギー回生システム)」について その4 バルセロナではやはりフェラーリは未搭載

最近の4年間でコンストラクターズ選手権を2回ずつ制覇しているフェラーリとルノーは、2009年から導入が許可されるKERS(運動エネルギー回収システム)を、いまだにコース上で試していないようだ。

先週バルセロナで行われたオフシーズンテストに、フェラーリはF2008K(末尾のKはKERSを意味する)を投入。右側のサイドポンツーン上にはKERS用の冷却エアインテークが設けられ、さらにヘッドレスト付近には“高電圧 注意”と記されたステッカーも貼ってあった。そのため、すでにKERSを搭載してテストを実施していたと考える関係者もいたのだ。

しかしドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』は、先週のF2008KにはKERSの重量に相当するバラストのみが搭載されていたため、実際にKERS本体のテストをしていたわけではないと主張。ステッカーも単に貼ってあっただけのようだ。

フェラーリはFIAT系列のマネッティ・マレリ社と共にKERS開発を行っているが、実際にコースを試走するのは次回のヘレステストからになるというのが同誌の推測。

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一方、ルノーも同じくマネッティ・マレリ社の協力を得ているが、こちらが実走テストを行うのは来年1月になりそうだ。しかし搭載するマシンは暫定車ではなく、2009年型R29になる模様だ。

ルノーのエンジニアリング部門を率いるパット・シモンズによれば、同チームは暫定マシンにKERSを搭載してテストで走らせる考えはないという。

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2008年11月20日 (木)

2009年レギュレーション合致車両のデザイン(見栄え?)について[追記] 動画追加

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・・・・・・・?う~ん、巷でヒジョーに物議をかもし出している「09年車両」のスタイリングなんだけど、・・・どうなんだろうネェ~~?確かに今までの「完成」されていた?今年までの車体を見慣れているワタクシ達の‘目’からすれば「異様」な感じに写ってしまうが、少しはここ何日かで見慣れてきた?・・・・・・!?なワケないか!?ては言ってみても間違いなく来季からのF1はみなさん‘この手’のスタイリングとなるのデス。まぁ、かいつまんで来季より施行されるレギュレーションの改定部分を上げてみれば、

「スリックタイヤの復活」
1998年に禁止されたスリックタイヤが2009年に復活する。これまでのグルーブドタイヤに比べグリップは高まるが、グリップするにはより充分な加熱が必要とされる。

「KERSシステムの導入」
運動エネルギー回収システムであるKERS(Kinetic Energy Recovery System)システムは、ブレーキング時に発生するエネルギーを蓄積し、推進力に変換、運動エネルギーを回生し再利用するシステムだ。各チームは、マシンのひとつの車軸から60kWのエネルギーを引き出すためにKERSし、これによってドライバーは1周あたり400kJのエネルギーを「ブースト」ボタンにより利用できる。

「ダウンフォースの大幅な低減」
よりオーバーテイクを容易にするために、マシンのダウンフォースは約50%まで削減されるとされている。ウィングの寸法の規定や、ウィングレットの廃止などが議論されている。また、オーバーテイクを狙い、ドライバーは1周のうちに2回、フロントウイングのフラップの角度を変えられるようになる。

  • フロントウィングの車体中心線から250mmより外の最低地上高は75mm以上(08  年までは150mm以上)。
  • フロントウィングの幅は1,800mm以下(08年までは1,400mm以下)。
  • フロントウイングの厚さや面積の指定。
  • フロントウイングフラップは、コクピットから1周回中に2回の角度変更が可能。
  • リヤウィングの高さは950mm以下(08年までは800mm以下)。
  • リヤウィングの幅は750mm以下(08年までは1,000mm以下)。
  • ディフューザーの幅は1,000mm以下(08年までは300mm以下)。
  • ディフューザーの高さは175mm以下。
  • ディフューザーの長さはリヤ車軸から350mm以下(08年までは500mm以下)。
  • フロントタイヤ後方やサイドポンツーン上のエアロパーツの大幅制限。
  • F12008tesxp5734 F12008tesxp5717

    車体のディメイションからすればかなり大きな変革となるが、まぁ、個人的に言わせてもらえば、過去に(1983年に)‘グランド・エフェクトカー’から‘フラット・ボトムカー’に変わった時の方が今回よりもその「ショッキング」な度合いは大きかったと思う。確かに今回の変更により、あまりにも大きなフロントウイングと小さくて高い所に移動したリアウイングはちょっと「マヌケ」な様に感じるが、前述の83年の変革時は、それまであったサイドポンツーンの大きさがほぼ半分となってしまい、今回以上に見た目的には‘ブッ飛んで!’しまったのを覚えている。それでも今日までの間に車体の開発は休むことなくとなく続けられ、どんどん「完成」の域までにきたのダ!!つまり、今回の改定もまだ‘今’始まったばかりなのであるし、これからモノスゴイ速度で開発されていくのである!だからして、そんなに卑下するコトもないように感じるのである。

    何度も書いてしまうが、間違い無くその‘性能’だけを考えられて創られたモノは「美しい」ハズだという持論には変わりがナイし、「美しく」なっていくモノなのダ!!

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    ホント、まだ始まったばかりなのダ!!

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    2008年11月19日 (水)

    2009年導入予定の「KERS(運動エネルギー回生システム)」について その3 バルセロナテストの模様

    いよいよ来季に向けたテストが「聖地」カタロニヤで始まった!各チームのテストオペレーションはまださまざまの様で、「08仕様車」で走るチームあり、「08-09ハイブリッドカー」で走るチームと、‘毎年テスト開始恒例’の状態のようである。

    Pos.ドライバーコンストラクターズ  TyresTime Laps
    1 佐藤 琢磨 トロロッソ・フェラーリ     ブリヂストン 01:20.763   121
    2 S・ブエミ トロロッソ・フェラーリ    ブリヂストン 01:21.071      17
    3 A・ブルツ ホンダF1    ブリヂストン 01:21.198     77
    4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス    ブリヂストン 01:21.417      65
    5 G・パフェ マクラーレン・メルセデス    ブリヂストン 01:21.956      78
    6 L・バドエル スクーデリア・フェラーリ    ブリヂストン 01:22.038      94
    7 R・クビサ BMWザウバー    ブリヂストン 01:22.341      56
    8 S・ロウブ レッドブル・ルノー    ブリヂストン 01:22.003      82
    9 N・ピケ・ジュニア ルノーF1    ブリヂストン 01:22.560      80
    10 C・クリエン BMWザウバー    ブリヂストン 01:22.883      53
    11 N・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・トヨタ    ブリヂストン 01:23.794      86
    12 V・リウッツィ フォースインディア    ブリヂストン 01:23.794      86
    13 A・スーティル フォースインディア    ブリヂストン 01:23.832      88
    14 M・ジェネ スクーデリア・フェラーリ    ブリヂストン 01:24.177      32
    15 B・セナ ホンダF1    ブリヂストン 01:24.343      39
    16 G・ファン・デル・ガルデ ルノーF1    ブリヂストン 01:24.908      32
    17 L・ディ・グラッシ ホンダF1    ブリヂストン 01:25.512      48

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    初日のトップタイムはナント!佐藤琢磨がマーク。タイム的には今季のポールタイムよりも0.9秒ほど速いが、搭載燃料量が不明なうえ、スリックタイヤを装着しての走行だったために、実際のところに関して言えばちょっと「?」って感じなんだろうけど、とりあえずトップタイムというコトでファンは胸を撫で下ろしているだろう!?まぁ、個人的に言えば、現在の佐藤琢磨の心境からすれば、‘ワラにも縋る’思いでこのテストに臨んでいるコトだろうし、つまりそれは03年に自分が「BARホンダ」においてジャックを追い出した時の「彼」の当時の心境が‘皮肉’にもよく判るコトだろう!?

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    我がスクーデリアは「F2008K」というコードネームの車両にて走行。つまり‘K’というのは例のKERSを搭載しているシャシーというコトなんだろうけど、実際のところは今回のこのテストでそのシステムが本当に搭載されているかどうかは不明のよう(システム分のウエイトのみ装着?)。なんたって、当初のシステムとそのデザインに失敗しているので今回のテストに「第2次システム」が積まれているとはちょっと考えにくい。ボディワークはKERS仕様にとりあえずなっているようで、コクピットサイドに大きな冷却用インレットが新たに設けられている。空力関係に関してはまだ「08年仕様」から大きく離れてはいないようで、「バージボード」がとりあえず外されているという状態のようダ。

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    今回のテストで09年仕様としてのハイブリッドカーを持ち込んできたのがBMWザウバー。この暫定仕様の「F1.08B」というコードネームの車体を見ると前回の日記で書いたけど、なんだかんだとは言ってみてもやはり「ショッキング!」なスタイルだネェ~~!ナンて言ったらいいのか判らないが、・・・・・・フロントウイングの大きさがチョット不自然に見えてしまうナァ~~・・・・・・。現段階では・・・・・・。でもって、当然のコトながらKERSシステムを搭載しての走行のようである。開発速度が速いネ、BMWザウバーは!!

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    そして、我が‘宿敵’マクラーレン・メルセデスはやはりKERS搭載車「MP4-23K」での走行。空力パーツはフェラーリと同じ様に「バージボード」を外したぐらいで来季用の暫定仕様とはなっていない様ダ。しかし、今季のチャンピオンカーなだけに、ここのチームはちょっと気になるネェ~~。ルイスは現在「お休み中」。

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    ホンダのテスト初日に‘アイルトン’の甥っ子、注目の「ブルーノ・セナ」が登場!!「08年仕様車」にての走行だった様だけど、う~ん、この子のポテンシャルってホントのところどうなんだろうネェ~??今季のGP2においてランキング2位で終了しているんだけど、「叔父」と同じ様なセンスを兼ね備えているんだか、どうだか??ブルーノはこの後トロロッソでのテストも控えており、来期の残りのシートを佐藤琢磨、プエミ、ブルデー等と争わなくてはならないが・・・・・。ただ、ホンダは来期に向けてブラジルの石油会社「ペドロブラス」とのスポンサー契約を締結した様で、一人はブラジル人を乗せなければならない様。バトンとの契約は事実上ホンダがそのオプションを行使したようで、残りのひとつにブルーノが納まるのか、あるいは・・・・・・バリチェロか???ありえネェ~~~!それ以外にはブルツが09年「ハイブリッドカー」を走行させている。

    それと、レッドブルから「WRCチャンピオン」のセバスチャン・ローブが走行。ナント8番手タイム!を記録。これはホント「スゴイ」ネェ~!!なんだろう?‘セバスチャン’と名の付くドライバーはそのカテゴリーに関係無く速いのかネェ!?1日乗ってこのリザルトはちょっと脅威的だヨ!マジで!!

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    ウィリアムズ・トヨタは08年車に09年用リヤウイングを装着しての走行。独自の「機械式(フライホイール式)KERS」を搭載していたかどうかは不明。多くのチームと違う方式を採用する「FW31?」の登場には少なからず興味を覚える!この機械式KERSが車体のハンドリングなどになんらかの影響を及ぼすんだか、あるいはそれに対しての解決策とは?とても気になるネェ~!

    来季に向けてついに動き出したが、ボディワーク以外に「KERS」の完成度というのは開幕までにどんなコトになるんだろうか??

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    2008年9月19日 (金)

    F1 ヘレステスト3日目 佐藤琢磨登場!タイムはいかに!?

    「浪人中」である佐藤琢磨が、F1合同テスト「ヘレス」にいよいよ登場。まぁ、「タクマファン」にとっては待ちかねた「テスト」なんだろうけど、ワタクシ個人としてはさほど興味があるワケじゃないんだけど・・・・・、前回のイタリアGPの優勝チームでもあるコトだし、いちよう日本人ドライバーだというコト(程度?)で採り上げてみようと思ったんだけどネ。

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    しかし、現在の佐藤琢磨の心境とはいかほどのモノなのかネェ~~?「スーパーアグリ」の撤退とともに「レギュラーシート」を失い、「ワラにも縋る」思いで今回のテストに参加しているのか、どうか?判らないけれど、個人的に想像するには、「2003年」にジャックを追い出した?時と、「2004年」にジャックが必死の思いで「ザウバー」と契約した時の気持ちが少しは「彼」にも判ったんじゃナイの??って勝手に思っているんだけど、どうなのかナァ~。

    でも、もしかして噂どうりに「ホンダエンジン付き」っていう条件なら・・・・・・、テストっていうのも「建前」かもしれないしネェ~~??しかし、最近「フェラーリエンジン」の使用契約の更新をしたんだっけ??っていうコトは、「親チーム」のレッドブルは現在の「ルノーエンジン」の使用契約を反古にしても、「フェラーリエンジン」の契約を横滑りさせてチェンジするっていうコトも可能というコトなのか・・・しら?????どうなんだろ。

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    しかし、噂されているとうりに、日本GPの時にヴェッテルがレッドブルにスライドして、佐藤琢磨がトロロッソから出場?なんてコトもホントあるんだろうか?まぁ、どうでもイイんだけどネ、個人的には・・・・・・・。

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    2008年7月26日 (土)

    ネタぎれ・・・・・!だけど、・・・あれこれ。その8 「シャーク・フィン」は花盛り!?

    「失意?」のドイツGPが終了し、我が「サーカス一座」の御一行はスペインの「ヘレス・サーキット」にて合同テスト。その4日間の日程も昨日終了したが、前回の「ホッケンご当地テスト」と今回の「ヘレス・テスト」で多くのチームが見た目にもよく判る、空力的アップデートをトライしていたようダ。っていうか、いくつかのチームが今シーズンに持ち込んだ数種類の「ディバイス」をそれ以外のチームも「とりあえず?」検証してみようというコトなのだろう??

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    レッドブル・レーシングが先鞭をつけた「シャーク・フィン」と呼ばれ始めたエンジンカウル後方部の「垂直尾翼?」は、今回のヘレス・テストにおいて「BMWザウバー」以外の全てのチームが「検証走行」を行ったコトになった。我がスクーデリアでさえ、どうも気になっていたようで、今回の合同テスト最終日にマッサの走行時に「シャーク・フィン・カウル」が装備された。最近、F2008は見た目に大きなアップデートが無かったし(細かいアップデートは当然のコトながら毎回行われているが)、実際問題としてこのシャーク・フィンが実戦に投入されるかどうかはわからないけどネ・・・。しかし、個人的にはF2008とシャーク・フィンの見た目のバランスがあまり良くないネェ~~sign02 ちょっと他チームのモノと比べるとフィン自体が大きすぎるのでは?ないかと感じてしまったのだがsweat02

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    ほぼ全チームがテストで試してみたり、既に何チームかが実戦使用していたりと、さすが「巨匠」が考案?しただけはあるネェ。っていうか、やはり、エイドリアン・ニューウィが考えるコトに対しては、「業界関係者」は無関心ではいられないのかナdanger どうなんだろ・・・・・。

    しかしながら、この「垂直尾翼」はそんな新しいアイディアではなく、90年代初頭にアメリカの「CARTインディカー」ですでに用いられていたのダ。確かこの垂直尾翼を最初に導入したのは、今は無きレーシングカー・コンストラクター「レイナード」だったと思うcoldsweats01 この垂直尾翼の優位性は、マシンが「回転(旋廻)中」でも、風を真後ろのリアウイングに満遍なく導くコトが出来る為のモノだと個人的には理解しているのだけれど・・・・・。これは2004年にホンダが、「BAR006」に用いたリアウングに装備した「スプリッター」と考え方が「ほぼ」同じだと思うのダ。これはスクーデリアのFIAへのアピールにより禁止になってしまったが・・・。

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    ただ、インディカーが使用していたモノに比べ、F1のそれはかなり大きめだけど。レース中(あるいは予選中)のこの尾翼を装着しているマシンの車載映像を見ると、マシンが旋回中、この尾翼ってかなり「シナって」いるのが見受けられるのだが・・・・・?これって、レギュレーションに抵触しないのか・・・・・ナ?・・・・・・。どうなの??

    それ以外にも、ホンダやBMWが使用しているノーズ部分の「ダンボ耳」のようなホーン・ウイング(つまり角ってコトネ)と呼ばれるモノをマクラーレン・メルセデスがテストしたようだが、う~ん、マクラーレンってパクるにしても、その完成度みたいなモノが高いネェ~flair はっきり言って見た目の有効性?みたいなコトが実によく判るように出来ているように感じられてしまうのダ。実際、去年のMP4-22と今年の23で使用されているサイドポッド部の「チムニー・ダクト」のデザインも、元々はホンダが「RA107」で試していたモノのパクりであるように感じられたし、悲しいのはそのアイディアをパクったマクラーレンの方が実に上手くそれを運用していたというコトである・・・・・・・・。このマクラーレン・メルセデスにしても、我がスクーデリア・フェラーリにしても、その辺の「開発力(パクり力?)」がやはり「チャンピオン・シップ」を争うコトが出来るチームの強さというコトなのか・・・・・・・。

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    このヘレス・テストの2日目、3日目を担当した我がキミちゃんのコメントによれば、

    「この2日間で多くのテストを終え、ホッケンハイムで何が起きていたのかということを理解できた。問題については不透明な部分を明らかにすることができたよ」とのこと。

    さらに「今日は昨日よりもマシンが改善していたから、これからのレースでは期待したい。僕らのパッケージはとても力強いが、チャンピオンシップはまだまだ長い道のりだ。F1という世界では、ほんのわずかな時の経過とともにさまざまな変化があるわけだからね」とも付け加えている。

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    次戦の「ハンガロリンク」はキミちゃんにとって得意なコースのひとつ!去年の「F2007」とは違い、今年の「F2008」はモナコでもかなり高い戦闘力を発揮していた(決勝だって、雨がなければ・・・と今でも思ってしまう)!というコトはコース特性が似ているハンガロリンクでも当然のコトながら「速い」ハズである!!まぁ、ここ最近のマクラーレン・メルセデスの開発速度はちょっと驚異的ではあるが・・・・・・・ネsweat01 でも、タイヤに「厳しい」ルイスにとってはちょっと「鬼門」なんじゃないかナァ。あっ、そういえば、ハンガロリンクってコース改修したんだっけ??

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