カテゴリー「2009 F1 NEWCAR」の記事

2009年3月13日 (金)

「ブラウンGP・フォーミュラワン」始動!!その4 ・・・この‘速さ’はホンモノか!?

今週カタロニア・サーキットで開催されているバルセロナテストは最終日を迎えたが、霧が発生したためにセッション開始が遅れた。そんな中でトップタイムをたたき出したのは、再びブラウンGPの‘BGP001’だった!!

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1. ルーベンス・バリチェロ - ブラウンGPメルセデスBGM001 - 1:18.926(+0.000) - 110周
2. ニコ・ロズベルグ - ウィリアムズ・トヨタFW31 - 1:19.774(+0.848) - 120周
3. ティモ・グロック - トヨタTF109 - 1:20.091(+1.165) - 128周
4. セバスチャン・ベッテル - レッドブル・ルノーRB5 - 1:20.576(+1.650) - 83周
5. フェルナンド・アロンソ - ルノーR29 - 1:20.664(+1.738) - 64周
6. フェリペ・マッサ - フェラーリF60 - 1:20.667(+1.741) - 92周
7. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.09 - 1:20.740(+1.814) - 134周
8. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-24 - 1:20.869(+1.943) - 70周
9. セバスチャン・ブエミ - トロ・ロッソ・フェラーリSTR4 - 1:21.013(+2.087) - 62周
10. ジャンカルロ・フィジケラ - フォース・インディア・メルセデスVJM02 - 1:21.045(+2.119) - 141周
11. セバスチャン・ボーデ - トロ・ロッソ・フェラーリSTR4 - 1:21.629(+2.703) - 27周

‘BGP001’のステアリングを握ったのはルーベンス・バリチェロで、昨日作業を担当したジェンソン・バトンから交替。が、すぐにペースを発揮し、バリチェロは110周を走破、102周目に1分18秒926をたたき出している。

このバリチェロのタイムはバトンが11日(水)にマークしたものよりも0.2秒ほど速い。当然ながら燃料搭載量が少ない状態で出したタイムと予想できるものの、今週のテストが初めての本格的な走行ということを考えれば上々の結果だろう。しかも、ほとんど‘ノートラブル’なのである!!

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・・・・・・、いくら「軽い」状態で走っているかもしれないと言ったって、ちょっと速すぎるペースなんだよネ。まさか、ホント「スポンサー獲得」の為に最低重量を下回っている状況で走っているのかナァ~~??まぁ、そんなワケないと思うんだけど・・・・・・・?クルマが出来上がって間もないし、初の合同テストでの走行を考えればノートラブルという状況でひたすら走行ラップを重ね、「出来すぎ!」という感じ。メルセデス・エンジン・ユーザーとしては‘本家’のマクラーレンがテストで不調なだけに「ひとり(一台?)」気を吐いているという状態なのである。

でも、マクラーレンはホントどうしちゃったんだろ?

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「ブラウンGP・フォーミュラワン」始動!!その3

バルセロナテスト3日目が開催された11日(水)のトップタイムをマークしたのはナンとブラウンGPフォーミュラ・ワン・チームのマシン‘BGP001’を駆ったジェンソン・バトンだった!!

1. ジェンソン・バトン - ブラウンGPメルセデスBGP001 - 1:19.127(+0.000) - 130周
2. フェリペ・マッサ - フェラーリF60 - 1:20.168(+1.041) - 109周
3. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.09 - 1:20.217(+1.090) - 114周
4. ティモ・グロック - トヨタTF109 - 1:20.410(+1.283) - 132周
5. フェルナンド・アロンソ - ルノーR29 - 1:20.863(+1.736) - 107周
6. セバスチャン・ヴェッテル - レッドブル・ルノーRB5 - 1:21.165(+2.038) - 102周
7. ニコ・ロズベルグ - ウィリアムズ・トヨタFW31 - 1:21.324(+2.197) - 89周
8. ジャンカルロ・フィジケラ - フォース・インディア・メルセデスVJM02 - 1:21.545(+2.418) - 97周
9. セバスチャン・ブエミ - トロ・ロッソ・フェラーリSTR4 - 1:21.569(+2.442) - 145周
10. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-24 - 1:21.657(+2.530) - 86周

前日走行したルーベンス・バリチェロから再びマシンを譲り受けたバトンは、2番手フェリペ・マッサに1秒以上の差をつけ、しかもほとんどノートラブルで130周を走破し、93周目に1分19秒127をマークしている。

昨年このカタロニア・サーキットで開催されたスペインGPでは、我がキミ・ライコネンが予選「Q3」で1分21秒813をマークしていた。当然燃料搭載量の違いはあるが、今週のテストにおけるベストタイムも1分20秒314だったのだから、ブラウンGPのタイムがずば抜けていることは認めざるを得ない。

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ロス・ブラウン率いるブラウンGPはこの冬、とにかく開幕戦オーストラリアGPのグリッドにマシンを並べることのために活動してきたが、「Honda RA109」と呼ばれることになるはずだったマシンは素晴らしいポテンシャルを有していたと考えられる。もちろん燃料搭載量を推し量ることはできないが、今週のパフォーマンスを見れば‘BGP001’の速さが安定していることがわかるだろう。とにかく、すべてがわかるのは今月末のメルボルンということになるのだが・・・・・・・。

以外と今シーズンの‘台風の目’となってしまうのか・・・・・・ナ!?

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2009年3月10日 (火)

「トロロッソSTR4」ロールアウト!!

今季仕様のクルマで‘オオトリ’発表となったもうひとつの「スクーデリア」、トロロッソの「STR4」が合同テストが行なわれているバルセロナでロールアウトした!!

とは言っても、基本的に先に発表された‘親チーム’レッドブルRB5と同一車両であり、まぁ、ヒジョーにビミョーな立場である‘カスタマーカー?’・・・・・・って言ってイイんだっけ?・・・・・・っていうか、「レッドブル・テクノロジー製」の設計で、組み立て(製造?)がトロロッソ製というコト・・・・・・?なんだっけナァ~~sweat02 ・・・・・ナンて言うの?まぁ、‘公然の秘密’っていうか、・・・・・・?っていうコトだよネ?しかしながら、チームの‘テクニカルディレクター’、ジョルジオ・アスカネッリは

「レッドブル・テクノロジーは新車の本質的な特質の定義に置いて、その長さ、ホイールベース、重量配分、基本的な韻律特性など、非常に重要な仕事を果たした。しかしながら、どんなF1マシンにせよ、パッケージングはエンジンとドライバーの特性により展開され、我々姉妹チームは異なるエンジンを搭載するため、別な燃料システムと燃料タンクがかかわってくる。したがって、我々のマシンは完全にレッドブル・レーシングのそれとは異なり設計も我々によってここで行われたのだ。ファクトリーで製造された、あるいは我々が直接購入したパーツ、ということなら、マシンのほぼ100%が我々の手によって造られたものである。我々の調達部隊はマシンのコンポーネント、ジグ、ツール、アッセンブリなどを含む1万4,000枚の図面を処理するのだ。」

とコメント。・・・・・・・!?ナンかメンドクサイ‘言い訳’・・・・・っていうか、そ~ネェ~、参加チームは自らマシンを製造しなければ参加資格が認められないからしょうがないんだろうけど・・・・・・・・・。しかし、去年‘親チーム’を出し抜いて先に初勝利を収めたチームだけに、やはり‘要注意’あるいは‘注目’チームのひとつではあるよネ!!ナンてったって、「巨匠」が創り上げたシャシーにフェラーリ・エンジンというパッケージは「ベストマシン」のひとつという証明が去年なされたんだから、ネッ!!

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そして、気になる「BGP001」もジェンソン・バトンのドライブにより、バルセロナでテストデビュー!!タイムシートが各サイトにアップされておらず、タイムなどの詳細が判らないんだけど・・・・・・・、明日以降の日記で・・・・・・、動画も観たいナァ~~、あるかナァ~~?

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2009年3月 7日 (土)

「ブラウンGP・フォーミュラワン」始動!!その2&F1‘2009仕様車’について

前回の日記で「ブラウンGP・フォーミュラワン」のニューカー‘BGP001’のシェイクダウン画像をアップして、チョこっと感想も書いたのだけど、今回もその続き。

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実際には「ブラウンGP」と‘BGP001’はまだシェイクダウンを行なっただけの、チームもクルマも産声を上げただけの状態でしかナイのだが、個人的にはとても好感を抱いており、前回の日記にも書いたけど、今からとても‘ワクワク’、あるいは‘バクバク’と胸が高鳴ってしまっているのである! ナゼだかは判らないけど、・・・・・・・・・っていうか、過去、新規参入(ブラウンGPは実際には新規じゃナイけど)のチームで鳴り物入りで期待されたチーム(ブラウンGPは‘鳴り物入り’でもナイけど)といえば、「BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)」の潤沢な資金と、過去F1以外の‘オープンホイール・フォーミュラ’を全階級制覇してきたシャシー・メイクス「レイナード・カーズ」の技術力をバックにエントリーした「BAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)」があったが、・・・・・・・チャンピオンドライバーであった我がジャック・ヴィルヌーブを擁してもその成果はまるで期待外れ(特に1年目)に終わったのである。

2005年にいきなり参入発表を行い、2006年から去年まで活動していた我が日本のインディペンデント系チームであった「スーパーアグリ・フォーミュラワン」も準備期間の少なさと資金のパンクにより撤退となってしまった経緯がある。とはいっても「スーパーアグリ」に関して言えば、その成果は持っていた活動予算を考えれば十分過ぎるほどの‘コスト・パフォーマンス’を発揮していたのではナイだろうか!? 今でも思うのだけど、当時スポンサー契約が上手く纏まって、運転資金がナンとかなっていれば、せめて2008シーズンいっぱいは闘えたのでは?と・・・・・・・・・。

そして「ブラウンGP」であるが、「HRF1」を前身にもつチームであり、ファクトリーやその設備、そして総勢700人にも及ぶ従業員(一部の人達は契約解除されたのかナ?)も「HRF1」から全て引き継ぎ、無かったのはホント‘エンジン’と・・・・・・・これが重要なのだけど、「スポンサー」なのである。ウワサでは、ウソかホントか知らないが、その活動資金の一部を未だに「ホンダ」がカバーしているとか、してナイとか?実際、ホンダが提示していた売却額はヒジョー!!に破格で(確か1ドル?じゃなかったっけ??)、まぁ、買う方からすれば今後チームそのモノを向う何年も運営、維持していく方が大変だし、お金も懸かるハズ。現在の世界的経済情勢を見れば、いくら破格の値段でF1チームが売りにでていたとしても、あるいはF1進出に興味を持っている企業や資産家達にしてみたって、それが‘お買い得’な商品であったとしても今後のコトを考えたらとてもじゃナイが手を出しづらい状況となってるからネェ~!だからこそ、「ブラウンGP」を率いていくロス・ブラウンは今後スポンサー獲得などの渉外にはやはり苦心するんじゃナイのかナァ~!?個人的にはつい最近まで売却先の筆頭にウワサされていた「ヴァージン・グループ」がサポートしてくれれば一番イイんだけど??ネェ~~~・・・・・・・・、そんな上手くいかナイか??

シェイクダウンされたばかりの‘BGP001’であるが、前回にも書いたように中々カッコよく、個人的には‘美しい’マシンだと思うのである。全体のパッケージが上手く纏められているように感じるし、かなり絞り込まれたサイドポンツーンの形状、そのインレットダクトの大きさもそんなに大きくなく・・・・・メルセデス・エンジンは熱効率がとても良いのかナ?・・・・・ナンとなくその形状が‘MP4-24’のそれと似てなくもナイ??しかしフロントサスペンションは当然のコトながらトレンドの‘ゼロキール’となっているが、マクラーレンほどハイノーズにはなっていないため、そのジオメトリーも極端な角度を有していない。全体的にヒジョーにコンベンショナルな印象で、洗練されたイメージなのである。

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どちらかと言えば、「フォース・インディア」の‘VJM02’のフロント部分が‘MP4-24’に酷似しているように思える。‘MP4-24’と同じようなハイノーズといい、フロントサスペンションの極端な角度のジオメトリーといい、・・・・・?「フォース・インディア」と「マクラーレン・メルセデス」の提携って、エンジン供給だけでは無く技術的なパッケージを含んだモノだったけ?そういえば。全体的な印象もナンとなく‘マクラーレン似?’って思えてしまうのは気のせいなのか・・・・・ナ??しかし、実際写真を並べてみると‘VJM02’の方がハイノーズなのネ。マクラーレン・メルセデスといえば、ヘレステストの後半、ルイス担当の時に2008年型のリアウイングを装備して走行していたようだけど、どうしたんだろ?コヴァライネン担当の時はちゃんと2009年型ウイングで走行していたのに・・・?マシンが、というよりはナンかルイス側に問題があるのかナ、マシンの相性?とか、あるいは彼のドライビングとの兼ね合い?とか、それかやっぱり単純にマシン側の問題なのか?・・・・・マシンはエキゾーストエンドのモディファイを色々試しているみたいだけどネ。

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注目の「レッドブル・レーシング」の‘RB5’、ラウンチの時には装着されていなかった‘シャークフィン’だけど、今回のヘレステスト最終日に遂に登場となりました!さすが「本家」だけのコトはあり、今回登場した‘シャークフィン’は今までのモノより更に大型となっていて、しかもリアウイングのメインフラップ中央部と結合されているのである。これによりインダクションポッド背面部からリアに掛けて中央に隔壁があるように左右が完璧に二分されている。確かこの‘シャークフィン’の効果の狙いというのは本来車体が旋回している最中に横方向に流れてしまう空気流をリアウイングに導く為のモノだったと記憶しているが‘RB5’のリアウイングは元来センタースティがナイので(「巨匠」ニューウィ先生はそれでも十分な剛性を確保しているとおっしゃっていたが?)リアウイングを保持する役目にもなっているのだろうか? しかし、それにしても大胆な大きさと形状なのネ!!

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そして最後に我が「スクーデリア・フェラーリ・マルボロ」の2009年型車‘F60’であるが、・・・・・今年先陣を切って発表された‘F60’、後から発表されたライバルチームのクルマと比べると・・・・・・・・、う~ん、ナンかちょっとジミに見えてきた?って気がしてしまうのよネ!?今回のヘレステストに持ち込まれた‘F60’は例のライバルチームからクレームを付けられ問題視されてきたエキゾーストエンド部分、発表当初はエキゾーストエンドパイプがボディカウルから遠慮無くハミ出していた部分をちゃんと修正して、エンドパイプ部分を覆った仕様にしてきたようダ。まぁ、エアロパッケージに関していえば、来週のバルセロナテストあたりに本番を意識したセットを持ち込むつもりでいるのだろうか?・・・判らないけど・・・・・、まさか、このままというのは有り得ナイでしょ、やっぱ!!それとスクーデリアのゼッケンに関してなんだけど、当初FIAのエントリーリストによれば「#3・キミちゃん」、「#4・マッサ」という並びになっていたようだけど、最近のテストの様子をみると「#3・マッサ」、「#4・キミちゃん」という状態でそれぞれテストしている。というコトはやはり去年のランキング順が優先された?というコトなのかナ・・・・・・・?まぁ、個人的にはどっちでもイイんだけどネ!タイトル獲った2007年の時も「#6」だったし、ゼッケンが「3」だろうが「4」だろうが、勝ってくれればそれでイイのダ!!(・・・・・実はちょっとショック?)

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今季ここまで順調にテストを消化していて、「KERS」を含めた車体開発が一番進んでいるのはやはり「BMWザウバー」あたりなのだろうか!?タイムも安定しているみたいだし、っていうか、まだテスト段階だから良くは判らないけど、・・・ただタイム的にはどこのチームもヒジョーに接近しており、現段階でブッちぎりで速いというクルマはナイようである。「トヨタ」もウェットコンディションで安定していたようだし、例の‘二階建て’ディフェーザーもいちよう合法というコトになった様子で、ウィリアムズも同タイプのディフェーザーを装備していたネ、・・・さすが‘系列’チーム?っていうコトなのかナ!?

来週のテストでの‘BGP001’の走行がヒジョーに気になるネェ~~、やっぱり!!

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2009年3月 6日 (金)

「ブラウンGP・フォーミュラワン」始動!!

Brawngp ようやく「HRF1(ホンダ・レーシング・フォーミュラワン)」の売却が決まったようダ!予てからウワサされていたように「HRF1」のチーム・プリンシパルであったロス・ブラウンによる「MBO(マネジメント・バイ・アウト、つまり現経営陣による企業や事業部門の買収)」というカタチに落ち着いたようである。そして、コレまたウワサ通りに「メルセデス・ベンツ・ハイ・パフォーマンス・エンジンズ」より2.4リッターメルセデス・ベンツFO 108WのF1エンジンの供給を受けるというのも決定!これで開幕戦には20台のマシンがグリッドに並ぶコトが保証されたのネ!ドライバーラインアップも「HRF1」デュオのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロがそのままスライドするコトとなったようで、一時期ウワサされたアイルトンの甥っ子ブルーノの起用はナシ!っていうか、この決定によりブルーノのシートは何処にも無くなり、悲しいかな‘バンプアウト’となってしまった。

以下公式コメント

ロス・ブラウン(ブラウンGPチーム代表)

「この数カ月はチームにとって非常に厳しかったが、今日の発表はチームの将来を保証するべくなされた多くの努力に対するとても喜ばしい結末である」

「第一に、これだけ長い間共に活動してきた本田技研工業と一緒に働けなくなることは非常に残念だ。このプロセスを通して、とりわけこの協定の締結に密接にかかわって頂いた幹部の方々の偉大なる協力とサポートに感謝申し上げるとともに、私自身、そしてチームに対する信頼に感謝している」

「また、この機にブラックリーのスタッフによる功績を称えたい。ファクトリーでの彼らのモチベーションと献身のレベルは大いに称されるべきものである」

「そして2009年シーズンのレースドライバーラインアップとしてジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのコンビを起用できることをうれしく思う。3月29日にメルボルンで行われるシーズン初戦に向けて急ピッチで準備を進めていることもあり、両ドライバーがチームにもたらす豊富な経験と知識はとても貴重なものなのだ。彼らがペアを組んで4年目を迎えること、ブラックリーのわがチームにおける彼らの経験、そしてわれわれのシステムとエンジニアたちが真の財産となるだろう」

「その存在なしに今日の発表には至らなかったという、すべての人々に言及することは不可能だが、とりわけメルセデス・ベンツ・モータースポーツ、FIA(国際自動車連盟)、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)、FOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)、BERR(英国ビジネス企業規制改革省)、ブリヂストン、他のチームのパートナー、世界中にいるチームの多くのファンのサポートに感謝申し上げる。この先にある旅路は厳しいだろうが、それでもエキサイティングであり、われわれはチームとその野心に対する皆さま方の熱意に支えられるはずだと承知している」

イヤ~、危うかったネェ~~、一時は解散しかナイのかァ~って言われたり、思われていたにも関わらず・・・・・・・が、しかしロス・ブラウンのコントロール下で車体の開発が続けられていたというハナシだったようだから、このまま‘お蔵入り’じゃもったいナイナァ~ってず~っと思っていたのよネ、個人的には。彼のコトだから、ナンか彼らしいアイディアがクルマに詰まっているんじゃナイのかナァ~って思えるし。

チーム体制が決まるのが遅かった為にニューシャシーの走行が全然出来ていないというのがかなりの不安要素だが、・・・・・まぁ、仕方ナイか?シーズンイン出来るだけでも幸運なのかもネ!?今までのコトを考えたら。確か、今日あたりご当地でシェイクダウンしてるんじゃナイかナ??ひょっとしたら。

今回のヘレス合同テストも終了してしまったから、開幕前の残された合同テストはバルセロナ(9日から12日)とヘレス(15日から17日)での2回のみ、今季はシーズン中のテストは禁止されているから・・・・・・、かなりのハンディキャップかナ?やはり。

早く車体の写真が見てみたいナァ~~。配信されないのかナ?まだ・・・・・。

[追記] シェイクダウン画像

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「BGP001」がいよいよ走りだした!見た目にも美しいクルマだし、よくは判らないが、ナンかヤリそうな予感を感じさせるネ、このチーム、ひょっとしたら!?ロスは‘エンジニアリングデザイナー’としてはヒジョーに優秀な人間だし(誰でも知ってるか)、トラックエンジニアとしても秀でている!!後は残された合同テストでどれくらい走行距離が稼げて、問題点の抽出が出来て、二人のドライバーが適切なフィードバックを出来るか、というところに懸かっているのだろう!この画像群を観ていてナゼかとても‘ワクワク’してきてしまったのである!!

ハナシは変わって

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・・・・・、以前にこの日記で今年はミニカーのコレクションは例年ほど増えないだろうナァ~?って確か書いたんだけど・・・・・・・?っていうか、・・・・・やはり‘増殖’しちゃってるのよネェ~~、気が付くと・・・・・・・、ナニげに・・・・・・・。‘ナンか、怖いナ~怖いな~怖いな~(BBゴロー風に?)’って感じなのよネ!?

どうしたモンでしょ?・・・・・・・・・。

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2009年2月 9日 (月)

ウワサのレッドブル「RB5」がロールアウト!!

昨日、日記に載せた「レッドブルRB5」のCG動画に引き続き、今日ヘレス・サーキットにて発表された‘実車’の「RB5」の画像を掲載しようと思う!

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今季のかなり‘縛り’の効いた車体レギュレーションのワクの中でも、さすがに‘巨匠’がクリエイトしただけはあるカッコ良さだネェ~!やはり、美しさを感じずにはいられない!というような仕上がりだと思う。マーク・ウェバーが言っていたのもあながちウソではなかったようダ!

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見た目のデザイン的な部分で言えば、ノーズ上面の‘へこみ’とノーズ先端部のシャープな細さはちょっと目を見張るモノがあるし、ノーズ先端部のシャープ差で言えば我がスクーデリアの「F60」もナカナカなモノだと思っていたのだけど・・・・・・・・う~ん、負けてる?ナァ~「F60」!‘巨匠’ニューウイ大先生の脳ミソの中ってホントどうなってるんだろうネェー!! 

それと、先シーズンの「RB4」が装着し、デザイントレンドの先鞭ともなったインダクションポッド後部の「シャーク・フィン」だけど、この‘本家’の「RB5」には装備されていないというのはちょっと意外だったかも・・・・・?まぁ、コレもあくまでも「ラウンチ仕様?」というコトだろうから、開幕戦にはまたちょっと違ったアップデートキットが装備されてくるのかもしれないしネェ~??

‘脳ある鷹は爪を隠す’っていうコトなのかナ!?

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2009年1月20日 (火)

BMWザウバーF1.09 ロールアウト!!

BMWザウバーF1チームは20日(火)、スペイン・バレンシアのリカルド・トロモ・サーキットで2009年型のニューマシンを発表した。‘BMWザウバーF1.09’はレースドライバーのロバート・クビサとニック・ハイドフェルドの手によって、午前9時過ぎに登場。その後クビサがマシンに乗り込み、新車の感触を味わった。BMWザウバーは2009年がF1参戦4年目のシーズンとなり、いよいよワールドチャンピオンシップ制覇という最大の目標に向かって歩みを進めることになる。

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チーム代表を務めるマリオ・タイセン(BMWモータースポーツディレクター)は、新車の発表にあたってこう語っている。

「われわれはパフォーマンスレベルの向上を課題に掲げた。2008年はカナダGPで1―2フィニッシュを達成し、合計11回の表彰台に立つことができた。2009年に向けてわれわれは、100%の信頼性を確保するだけでなくパフォーマンスレベルを向上することを狙っている。われわれは目標をかなり高く設定していることを自覚している。しかしこのマシンはわれわれの開発目標における最後のステップだ。そのステップはクリアするのが最も難しい課題でもある」

新車開発は大きな挑戦だった。レギュレーションの基本部分が大幅変更されたことで、これまでの経験の多くがゴミ箱行きとなったのだ。開発作業はこれまで以上に早く開始され、異なった日程となった。そのため、F1.09のコンセプトバージョンは2008年2月の時点で出来上がっていたのだ。

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2009年型マシンはF1.08と比べるとすべての部分でかなり異なっている。ノーズコーンはハイマウント化され、以前よりも幅が広くなった。大きなフロントウイングは3つの部分から構成され、幅はマシンの全幅まで広げられた。一方でリアウイングの幅は狭くなり、これまで以上に高い位置にセッティングされている。さらにエアディフレクターや冷却口などはほとんど設定することができなくなった。さらにサイドポンツーンも変更が加えられ、フロント部分よりも高くなっている。

また2009年は溝なしタイヤ(スリックタイヤ)がF1に復活する年でもある。スリックタイヤによってフロントエンドのグリップ力が向上するため、ノーズ側の重量にかなりの変更があるだろう。これに加え、2009年シーズンに導入されるまた別の新しい要素も重要だ。それがKERS(運動エネルギー回収システム)である。この重量物はマシンのリア方面に搭載されることになるだろう。一方、空力とスリックタイヤの使用とはまた別に、KERSのしようがエンジニアたちにとってカギとなることは間違いない。そのためフロントアクセルは改良が加えられ、リアアクセルは新デザインになったのだ。

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F1.09の開発コンセプトを手掛けたウィリー・ランプは、テクニカルコーディネーターとしてさまざまなオペレーション業務も担当する。さらにBMWザウバーAGのマネージングディレクターであるウォルター・リデルがスイス・ヒンウィルの技術部門を率い、マシン開発に関する責任を負っているのだ。

シャシーの開発がヒンウィルで進む一方、KERS開発はドイツ・ミュンヘンで進行された。パワートレイン部門責任者のマルクス・デュエスマンが開発を引っ張り、エンジン部門がBMWのV8エンジンをレギュレーションに合わせて耐久性を高める作業を実施。今シーズンはドライバー1人につき、8基のエンジンを使用することが認められている。

このようにマシン開発に関しては昨年からほとんどが変更となったが、マシンに乗り込むドライバー陣は2008年と同じだ。レースドライバーにはポーランド人のクビサとドイツ人のハイドフェルドが就き、テスト&リザーブドライバーにはオーストリア人のクリスチャン・クリエンが控えている。

レースドライバー2人は2008年に、とても高い信頼性を発揮した。クビサは最も多くのポイントをBMWザウバーに持ち帰っている。彼の名が最も輝いたのはカナダGP。バーレーンGPでは初ポールポジションを獲得して3位入賞を達成したが、モントリオールでは優勝をマークしたのだ。クビサは2009年に対し、「2008年と同じように力強さを発揮できる位置にいるが、われわれはこのレベルを保ちつつ向上し、最終戦まで努力する必要がある」と語っている。

クビサのチームメイトであるハイドフェルドは、2008年に2位表彰台を4回も経験。ファステストラップも2回刻んでみせた。そのハイドフェルドは「チームは早くからレギュレーション変更に合わせて作業を実施した。ぼくらがいい位置にいることは自信を持っているし、開幕戦が楽しみだよ。ようやく各チームのパワーバランスが明らかになるからね」とコメントした。

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BMWザウバーは2009年に向けて積極的な準備を実施し、最高の成績を狙っている。そのためにKERSや空力のテストをかなり早い段階から実施してきたのだ。チーム代表のタイセンは「この3年間でBMWザウバーF1チームの基礎が固まった。われわれは常に目標を達成してきたし、今シーズンも同じことができると確信している。しかし、われわれはわれわれのパフォーマンスレベルを発揮することはできるだろうが、それが結果につながるとは限らない」と語った。

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2009年1月18日 (日)

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスMP4-24 ロールアウト!!

とりあえずMP4-24のラウンチ動画を貼り付けてみました。

前回の日記でも書いたけど、見た目の仕上がり感はヒジョーに良いネェーannoy マクラーレンは!

新レギュレーション対応のシャシーってやはりデザインバランスがちょっと「??」って感じなんだけど、・・・・・・我がスクーデリアの「F60」もカッコ良いと思いたい?のだけど、悔しいかなこの「MP4-24」の方が新レギュレーション対応にも関わらず、更に「カッちょエェ~!!」と思えてしまうのである。この辺のクオリティとかってやっぱ英国人の方が上なのかな?どうなんだろ、今の時代、そんなの関係ナイか??

カラーリングによる見た目のイメージというのもあるだろうから、それによる差も発生するかナ? まぁ、昔からマクラーレンは‘パッケージング’が元々上手いんだよ・・・・・確かに!

あとは速いか、どうか?っていうのがやはり重要なのよネ!っていうか、遅いワケはナイんだろうけど、去年チャンピオンドライバーを輩出した‘老舗’チームなんだからサ。

悔しいけど、・・・・・・・・・・・・・、「カーナンバー1」が輝いとるナァ~~!!

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2009年1月12日 (月)

スクーデリア・フェラーリ・マルボロ2009年仕様車「F60」ロールアウト!!

本日1月12日、2009年シーズンを闘う我がスクーデリア・フェラーリ・マルボロのニューカー「F60」が他チームに先がけプレス発表された!!

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ネーミングは予想された「F2009」ではなく「F60」。これはスクーデリア・フェラーリが、F1世界選手権が発足した1950年から活動をスタートしていて、今年はF1活動60周年ということで、マシン名もそこから採用されているというコトらしい。デザインもほぼ予想イラストと同じだったみたいで、最近「2009カー」の車体ディメンションに見慣れた?せいなのか、・・・どうなのか判らないが、以外とっていうか、結構カッコいいじゃない!?やっぱりannoy この「F60」に今季の我がキミちゃんとスクーデリアの‘命運’が委ねられているのネ!!

今回のシェイクダウンはキミちゃんではなく、マッサが‘ロールアウト’担当となっているようで(去年のランキングでもマッサに負けちゃったしネ・・・・・、しょうがナイかthink )、なんでもこのプレスラウンチの95分後にティーポ056V8エンジンに火が入れられ、ニューマシンのシェイクダウンを実施、そのままロングランを実施したようである。キミちゃんは明日以降なのかナ?乗るのは・・・・・。

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【F60技術スペック】

[ シャシー ]

カーボンファイバー・ハニカムコンポジット構造

フェラーリ製LSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)

電子制御セミオートマチック
コントロールド・ギアボックス - クイックシフト

ギア数: 7速+リバース

ブレンボ製ベンチレーテッド・カーボンファイバーディスクブレーキ

サスペンション: 独立プッシュロッド/トーションスプリング(フロントおよびリア)

冷却水、オイル、ドライバーを含んだ重量: 605kg

BBS製ホイール(フロントおよびリア): 13インチ

フェラーリとマネッティ・マレリ社の共同開発によるKERS(運動エネルギー回収システム)


[ エンジン ]

タイプ: 056

気筒数: 8

シリンダーブロック:アルミ鋳造製Vアングル90°

バルブ数: 32

ニューマティック・ディストリビューション

総排気量: 2398cm3(立方センチメートル)

ピストンボア: 98mm

重量: 95kg以上

マネッティ・マレリ製デジタルエレクトロニックインジェクション

マネッティ・マレリ製デジタルエレクトロニックイグニッション

燃料: シェルVパワーULG66/2

潤滑油: シェル

あ~ぁ!早くキミちゃんが乗らないかナァ~~!!

それと、やはり「マクラーレン・メルセデス」の新車が気になるネェ~~catface ‘天敵’だけに・・・・・・・bomb

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