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2008年12月 6日 (土)

‘ついに’と言うか、‘やはり’というか・・・ホンダF1活動撤退!!について その2

前回に続き、「ホンダ」のF1撤退についてもう少し書こうと思う。ホントはこの間‘衝動買い’してしまった「ミニチャンプス製1/43 ルノーR28 アロンソ車」のコトでも書こうと思っていたんだけど、・・・・・・‘シーズンレビュー2008’もそろそろ書かないとナァ~~、・・・こちらは今一歩気が乗らないんだけど・・・・・・・、まぁ、いっか。

個人的には‘ジャックファン’であるワタクシだが、そして‘ティフォシ’でもあるが日本人だからして当然「ホンダ」の‘隠れファン??’であるし、「ホンダ」の第2期参戦もリアルタイムで目にして来ているからして、これまた‘アイルトンファン’でもあるし・・・・・・?ヘッ?、なんか複雑なようで、実はそんな複雑ではナイという・・・・・・、とにかくF1が好きなコトには変わりがナイし、キミちゃんも・・・・・・・・!なんのこっちゃ??

なんか話が逸れそうだけど、本題の‘ホンダ撤退’に話題を戻せば、・・・・・なんだかんだと言ってはみても、「ホンダ」がこのF1プロジェクトを一旦リセットするにはイイ機会だったのかも知れないし、判んないけど・・・・・ホントはちょっとショックなんだけどネweep しかし、前回も書いたが、この‘第3期’はあまりにも‘ビジョン’がブレにブレて迷走しすぎてしまった様に感じるし、・・・どうなんだろうネェ~~、福井社長も会見で将来的な復帰に部分に関しては‘白紙’と述べていたし、・・・・・・それも、もし再び「ホンダ」がF1の、あるいは世界選手権の場に復帰するんだとすれば、それはF1が現在の形態から更に‘2ステップ’か‘3ステップ’アップグレードした時(多分、「化石燃料」と決別しようとする時?)であろう!?っていうか、個人的には本気で「FIA」も将来的なビジョン(環境問題だろうナァ)を見据えないと、このスポーツの存続の可能性に大きな‘影’を落とすコトとなろう・・・・・。

なんか、今になって今回の00年から始まった‘第3期挑戦’のコトが色々と思い出されてくるのである・・・・・。もっと言えば「ホンダ」が第2期休止を決めた92年の日本GPから(しかもこの時アイルトンは自分のヘルメットに「日の丸」のステッカーまで貼ってくれたのダ!生憎とレースは電装トラブルで3周リタイヤだったが)、「ホンダはいつ復帰するのか?」とワタクシ達ファンを常にヤキミキさせていたというのは事実であると思う。そして98年あたりから聞こえ初めてきた‘第3期’の予感!そして川本前社長の‘復帰発言’、また「ティレル」がクレイグ・ポラック(つまり「BAR」)に買収され、どうも「ホンダ」が「ティレル」を放り出されたスタッフを中心に(ハーベイ・ポスルスウェイト博士を中心に)チームを編成しようという動きがあるらしい?そのオペレーションは「ホンダ」がコントロールしているのでは?というような噂!しかしコレは噂ではなく、ついに99年、実際にテスト車両である‘RA099’が「FOCA合同テスト」で走行を始めたのダ!!ドライバーはヨス・フェルスタッペン、そしてオペレーションを担っていたのはやはりハーベイ・ポスルスウェイト博士だったのである!!気分は一気に盛り上がっていったのであるが・・・・・・・!ハーベイ・ポスルスウェイト博士の持病であった心臓発作による突然の「死」!当然プロジェクトは頓挫してしまった。・・・・・・・、このプロジェクトの頓挫はハーベイ博士の死だけが原因ではなく、当時噂されていたのは、「ホンダ・アメリカ」側が‘F1復帰’に際し頑なに反発、反対していたようで、「ホンダ」も当然のコトながらその利益の大半を‘北米市場’に依存している国際企業であるし、「ホンダ・アメリカ」は‘自分達が稼いだ金でなんでF1なんだ!!’と。・・・・・当時はアメリカ国内のオープン・ホイール・フォーミュラ・レースの「CARTシリーズ」がその人気の絶頂に達しつつあり、その勢いは「NASCAR」に追いつかんばかりだったのである!「ホンダ」はこの「CART」のトップチームにエンジン供給し、‘常勝エンジン’とまで言われていた時だったし、・・・・・、だからからなのか、どうかは判らないが、そうネェ~、この時の「CART」でのメインパートナーだったのが「レイナード・カーズ」と「BAT(ブリティシュ・アメリカン・タバコ)」だったんだよネェ~~、偶然?にも・・・・・・!

Usa02

「本社サイド」も一度‘やる!!’といった以上は引っ込めるコトは出来なかっただろうし、しかしながら、「ダラーラ・オートモティブ」に委託製造してもらったオリジナルシャシーの開発も止まったまま進まずで、・・・・・、う~ん、どうなんだろうネェ?‘前述’のアメリカでのビジネスモデルがあったからかどうかはホントのところ判らないけど、・・・それに参戦コストも‘オール参戦’よりもエンジン供給と技術供与だけの方が圧縮できるし?というコトなのかどうかはこれまたホントのところ判らないが、00年より「BAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)」との‘共闘(ジョイント)’という参戦形式と相成ったのダ!!

sweat02・・・・・・、ナンたってワタクシは筋金入りの‘ジャックファン’であるからして、この時はまさしく「棚からボタモチ」ではないが、・・・そうネェ~、まさしく‘夢見ごこち’というか、ナンて言ったらイイのか判らなかったが、個人的にはジャックと「ホンダ」による‘夢’のジョイントの実現だったのであるscissors まぁ、専門各誌では「ホンダ」が復帰したおりはジャックを乗せるのではないか!?と当時ナゼかよく書かれていたが。チャンピオンドライバーだったんだから当然か!「ホンダ」は伝統的?にチャンピオンドライバー好きなんだよネ、今までも!ケケ、ネルソン、アランと・・・まぁ、間違いのない(失敗のない)選択というコトなんだろうけど!?

F12003gentm0234

しかし・・・・・・・!チームオペレーションを主導出来なかった「ホンダ」は結局のところ、折角のチャンピオンドライバーであるジャックと、過去の輝かしい実績と同じ様に頂点を極めるコトは出来なかったし、それは「BAR」のシャシー開発や、「ホンダ」のエンジン開発に対してのジャックの貴重な‘フィードバック’を生かすコトも出来なかったというコトなのダ!!挙句の果てに、その4年間で‘風評’的にジャックは‘開発の出来ないドライバー’というレッテルを貼られてしまうし、・・・・・!「ホンダ」は「ホンダ」で中々‘勝てない!’という現実を社の技術力不足という‘風評’が蔓延ってしまう前に、ドライバーの力不足というコトに摩り替えたかったのかも知れないし!?ギャラも高額だったからかネェ~~、・・・判んないけど。でも、実際に‘マシン開発’が出来なかったのって‘バトン’じゃないの!?

03年 オーストリアGP(A1リンク)予選映像

やっぱり甘く考えていたのかナァ~~?03年にジャックがチームを離れてから、結局のところ翌年からのマシン開発の方向性は悔しくもジャックがチームに対して言い続けていたコトだったんダヨ、確か!「ホンダ」のエンジニア連中も「ジャックの言っていた様にクルマを変えていったら‘ホント’に速くなった!!」と言っていたしネッsign03 ・・・・・そして、04年にはタイヤを「ミシュラン」に変更し、エンジン特性も最高出力だけを狙ったモノではなく、低中域のトルク特性を重視したエンジンとなり、・・・・・コレってジャックがズ~~っと言い続けて(注文を付けて)きたコトだし、しつこいけど‘彼’の名誉の為にあえて又書く!!この年は「マクラーレン・メルセデス」と「ウィリアムズ・BMW」がシャシーの開発に失敗したのもあり(MP4-19とFW26‘セイウチ’ノーズ)、コンストラクターズ・シリーズランキング‘2位!’に躍進する。が、レースリザルトは‘2位’止まりで「優勝」ナシ!!惜しいよナァ~、ホント、・・・・・「タラレバ」だけれど、もし04年もジャックがあのパッケージ乗っていたら・・・・・、勝っていたかもしれないのに・・・・・・と今でも思えてしまうのダdash ‘ジャックファン’だからして、どうしてもジャックサイドからモノを見てしまうのかも知れないが、う~ん、けど、どうなんだろうネェ~~、あながち間違ってはいないのではナイのだろうか!?

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この‘第3期’失敗の根底はやはり、「オールホンダ」から「エンジン供給」にビジョンがブレてしまい、結果、「エンジン供給」でジョイントした‘ジャック・ヴィルヌーブ’の‘クビ’を早々と切ってしまったところ(‘負’の連鎖)にあるのではないだろうか?それこそ会社の‘看板’ばかり気にしていた「ホンダ」のあまりにも早急な誤判断の連鎖(「BAR」買収のタイミングやドライバー選択etc)・・・・・、と個人的には思えてしまうのである・・・。

なんか、とりとめもナイコト書いてしまったナァ~~~。

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