ジャック・ヴィルヌーブ「出来る事ならばF1にカムバックしたい!」&あれこれ
2年前、BMWザウバーからシーズン途中で放出されたジャック・ヴィルヌーブだが、今もF1への復帰を希望しているという驚くべき発言を行った。
ヴィルヌーブは、先日行われたル・マン24時間レースでは、プジョーを駆り2位に入った。彼は、F1参戦2年目の1997年にウイリアムズ・ルノーでタイトルを獲得したものの、その後のF1キャリアは下降する一方で、競争力のないマシンで苦労し続けた。そして2006年、ドイツGPでのクラッシュでケガを負ったという名目で、ヴィルヌーブはBMWザウバーのシートから降ろされ、F1活動に幕を下ろした。
代わりにレギュラードライバーの座についたのは、ロバート・クビカだった。
その後、ヴィルヌーブは、プロトタイプ・スポーツカーとNASCARで活動を行ってきたが、F1に復帰する適切なチャンスさえあるならば、それを喜んでつかむと発言した。
「その考えを受け入れる気はあるんだ。技術的な状況が変わっているしね」とヴィルヌーブはイタリアのアウトスプリント誌に対して語っている。
「正直言って、それが可能なのかどうかは分からないけれど」
「F1に復帰したいという望みをなくしたことなどない。いくつか他のシリーズで走ってきたけれど、それはF1に空きシートがなかったからにすぎない」
「新しいレギュレーションになり、もし機会が出てくるならば、喜んでまた働きたいよ」
ジャックも、もう37歳になってしまったが、個人的には「彼」ならまだまだやれる!と信じている
彼の速さと開発能力を、このままうずもらせてはならないし、大体「もったいない」ヨ
<フェラーリ製「A1GP」仕様車、イモラでテスト>
2008年/2009年のシーズンに向けて、A1GPワールドカップ・オブ・モータースポーツのニューマシンのテストが、改装されたイモラサーキットにおいて2日間にわたって行われた。
フェラーリエンジンを搭載した同マシンの初のテストは、フィオラノですでに行われており、それに続く2回目のテストが、再びアンドレア・ベルトリーニのドライブによって、かつてGPが開催されていたイモラで行われた。
また、今週には3回目のテストがスペインで行われることになっている。スペインのグアディックス・サーキットでの5日間にわたるテストで、A1の技術チームがニューマシンの走行距離をさらに増やす予定だ。
「これまでに約900kmにわたるテスト走行を終えている。今のところすべてにおいて順調だ」A1GPの技術・運営担当のゼネラルマネージャー、ジョン・ウィッカムはそう語る。
「車のパフォーマンスはきわめて良好であり、テストをしたドライバーも満足している。トータルバランスが良いし、タイヤもうまく機能している」
「当初望んでいたほど多くは走れていないが、その原因のひとつはフィオラノで天候に恵まれなかったためだ。結局雨の中で走ることになったが、ウエットコンディションでもかなり速いことが分かったよ! 総じてこのマシンは信頼性の点で非常に優れている。来週のグアディックス・サーキットでの5日間のテストが楽しみだ。そのトラックは、車のハンドリングをテストするのに理想的な場所である」
<ホンダ・レーシングF1、来季のドライバーは「フルチェンジ!?」>
今季、ほどほどのパフォーマンスを見せているホンダ・レーシングF1だが、チームCEOのニック・フライは、ジェンソン・バトンもルーベンス・バリチェロも2009年のチームへの残留が保証されているわけではないと語った。
ホンダのマシンは今季もあまりいいとはいえないものの、ふたりのドライバーは苦労しながらなんとかポイント獲得を果たしている。そんな中、フライは、GPウイーク誌に対し、来季に向け、ホンダに対してドライバーからのオファーはいくらでもあり、そういったオファーから適切なコンビネーションを形成できるならば、現在所属しているふたりのドライバーを放出することもありえるとほのめかした。
「現在は何も決定していない状態であり、我々のドライバーたちもそれは承知している」とフライは述べた。
「当然ながら、チームにロス(・ブラウン)のようなチームプリンシパルであり技術面のリーダーがいるとなれば、我々はこれまで以上に魅力的なチームとなっているといえるだろう。さらに、来季のレギュレーション変更によって、我々のようなチームにも大きなチャンスが生まれる」
「うまくいけば、それを利用することができる。現在のところ、私たちはオファーには事欠いていない」
2度のワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソは、優勝を重ねられる環境に身を置きたいと公言しており、フェラーリと2010年の契約について交渉していると見られているが、その一方で、彼は2009年のホンダのシートに座るドライバー候補のひとりとしても名前を挙げられている。また、インディカー・シリーズに参戦中のダニカ・パトリックにチャンスが与えられるのではという、あまり現実味のない話も出ている。」
カナダGPの後、パトリックのためにシーズン終了後にテストの機会が設けられていると報じられ、一方でそれを否定するような報道もなされている。これに関してフライは、誤解を正そうとしている。
「その話は、真実よりすこし誇張されているね」と彼はコメントした。 「私たちは実際には、もしダニカがシーズン末にウチのマシンをドライブしたいのならば、私たちはそれを喜んで受け入れる準備がある、と言ったのだ。しかし、はっきりさせておくと、これまでのところダニカからリクエストは来ていない」
「もし彼女が興味を持つなら、扉は開かれている……(そして)それは単にプロモーションのためだけにするのではない。彼女も私たちもそういうことには興味を持たないと思う。こういったことは、ちょっとした楽しみのためにするには金がかかりすぎるからね」
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