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2008年3月22日 (土)

3月21日、「アイルトン・セナ」の誕生日に思うこと

今日、「3月21日」はアイルトンの誕生日だったんだよネ・・・・・、昼間に、ナニゲに思い出した・・・・・・。懐かしいナァ~・・・・・、彼が生きていれば今年で「48歳」だよ・・・・・・。

彼がイモラの「タンブレロ」で激突死してからもう14年目なんだネェ~・・・・・・。

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当時はホント、信じられなかったし、まず「彼」が「死んだ」というコト自体が受け入れられなかった。“コレは悪夢ダ!?”、“そんなワケはない!!”、“彼ほど「危険回避能力」の優れているドライバーが死ぬわけナイ!!”・・・・・、しばらく自分の頭の中をそんなコトバがしばらく駆け巡っていた・・・・・。

1988年にアイルトンが彼自身の「1回目」のワールドチャンピオンになったあたりから、我が日本は空前の「F1ブーム」となっていく、「ホンダパワー」と「バブル景気」の追い風に乗って!

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そして、1989年に起こった当時アイルトンのチームメイトだった「プロフェッサー」アラン・プロストとの確執。偶然にもそれが表面化したのが、サンマリノGPが行われる「イモラ」だった・・・・・。そして、アランとの仲直りも「彼」が死んでしまう前日の「イモラ」だったし。この時、アランは前年の1993年限りで引退し、フランスのTV局「TF1」の解説者としてこの「エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキット」に来ていたんだけどネ。

この1989年から1991年までが、アイルトンにとって「絶頂期」だったのダ!この3年間で更に2回「世界タイトル」をとっているし。TVのCMにも頻繁に出ていたし、極端な言い方をすれば当時「昭和シェル」のCMのキャッチコピーにも使われた「セナ様~heart01」状態だったのダ!特に女性ファン達の間で!!

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しかし・・・・・、時代の流れは「彼」を有頂天なまま放っておくコトはなかったのダ・・・・・、1992年にウィリアムズが投入したシャシー「FW14B」には革新的なディバイス「リアクティブ・サスペンション」、「トラクション・コントロール」が搭載され、それまでのドライバー達の「職人芸」的なドライビングよりも(特にアイルトンの)、車体の「システム」が優先される時代に移り変わろうとしていたのダ!!さすがのマクラーレン・ホンダ陣営も、当時最高出力を誇った「ホンダV12エンジン」とアイルトンの「天性のウデ」をもってしても、ウィリアムズの先鋭的な「機械工学」と「空体力学」の粋を結集した最新技術には太刀打ち出来なかったのである。

そして・・・・・、1992年シーズンいっぱいでのホンダの「F1活動休止」・・・・・。「彼」にとって、なにより特別だった「ホンダ」の撤退。

翌1993年も「彼」はマクラーレンに在籍したが、チームは「ホンダパワー」に変わる強力なパワーユニットを獲得するコトができず、車体こそ「アクティブ・サスペンション」、「トラクション・コントロール」を「MP4/8」に搭載するコトができたが、エンジンに関してはフォード・コスワースV8「HB」(エアバルブ仕様)のカスタマータイプで甘んじるしかなかった。それに対してアイルトンは「苛立ち」を隠せず、「1戦ごと」のチームとの契約という異例の自体になったのダ!

しかし!それでも「彼」はその非力な「MP4/8」でシーズン5勝を上げるのである!!ちなみに、そのシーズンのチャンピオンのアランは「最先端」のウィリアムズ・ルノーFW15Cで6勝であった!

翌、運命の1994年。アランは引退し、そのウィリアムズのシートをアイルトンに明け渡す!

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しかしながら、この94年から一切合財の「電子制御」がレギュレーションで禁止となってしまう。念願のウィリアムズ入りを果たしたアイルトンであったけれど、前年までのウィリアムズの「洗練」されたシャシー特性はナリを潜め、「FW16」は「ピーキー」な車体特性となってしまうのダ・・・・・・!そして、当時「頭角」を現し始めた「マイケル」。想いのままにならないシャシーと、追い上げてくる「未来のチャンピオン候補」。

第4戦「サンマリノGP」で起きたコトに関しては今ここで細かく書こうとは思わない・・・・・。

あえて言うならば、「すべて」の事柄が「運悪く」重なってしまっただけなのダと思いたい。

正直、今でも「もし、彼が生きていたらナァ~」と思ってしまう・・・・・。もし彼が生きていたら今の「F1」をどう思うだろうかネェ~・・・・・!?

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現代のF1も今年から共通ECUとなり、「電子ディバイス」が「表面上」?は禁止になったのだけど・・・・・・。

ナンカ、色々と「切ない」ナァ~・・・・・・。マレーシアで、キミちゃんとスクーデリアの復活は果たせるのだろうか・・・・・ナァ~・・・・・・・・???

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